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青森で目にした看板に書かれていた場所が「日本じゃなさそうな行先」

By - grape編集部  公開:  更新:

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街中のいたるところに設置されている、行先や方向を示す青色の標識である『案内標識』。

青色の看板であることから、一般的には『青看』と呼ばれています。

案内標識の中には、市町村名のほか、観光地などを示しているものも。

平沼義之(@yokkiren)さんは、青森県新郷村を訪れた時、「日本らしさを感じさせない」案内標識を目にしたといいます。

どういうことなのか、こちらをご覧ください。

案内標識に書かれていたのは、『ピラミッド』『キリストの墓』!

看板が示す『ピラミッド』は、同村にある『大石神ピラミッド』です。

諸説ありますが、エジプトよりも数万年前に建てられたものだとか。

また、『キリストの墓』も、同村にある観光地。

「イエス・キリストがひそかに日本にわたり、天寿をまっとうするまで過ごしていた」という仮説がある場所だそうです。

ピラミッドとキリスト教はいずれも、日本が発祥の地ではありません。

それだけに、観光地として案内標識に書かれているのはシュールに見えますね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@yokkiren

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