公園で看板の下を見ると? 「思わず吹いた」「これは笑う」
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- 出典
- @cattail69






看板という伝達手段は、設置しておくだけで、その場を通った人たちに情報を発信してくれます。
例えば、公園で周囲を見回してみるだけで、「ここは駐輪禁止です」「カラスの巣に注意!」「ごみのポイ捨てはやめましょう」などの文字が目に入りますよね。
看板の下に目をやると…!?
ある日、愛知県名古屋市内を歩いていた、猫尾かおり(@cattail69)さん。
そんな中、視界に1つの看板が飛び込んできました。どうやら、犬の放し飼いに関する注意喚起をしているようです。
犬を外で放してしまうと、ほかの人や動物をケガさせるほか、犬自身も危険な目に遭ってしまう可能性があります。安全のため、犬の飼い主に向けてマナーの厳守を呼びかけているのでしょう。
看板を読み、共感した猫尾さん。しかし、その内容以上に気になる部分があったといいます。
看板の下にいたのは…1匹の野良猫!
もしかすると、人間の言語を理解しているのかもしれません。その姿は「自分は猫だもんねーっ!」といっているかのようです!
看板を持って目立たせているように見えるポージングと、咆哮するような表情もあいまって、じわじわと笑いを誘います…。
猫尾さんは2024年2月22日の『猫の日』に、X(Twitter)へこの写真を投稿。
『猫の日』にふさわしい『ベストショット』に対し、ネットからは「思わず吹いた」「これは笑ったわ。表情が最高」といった声が上がりました。
実は動物たちも、人間に向けた看板をしっかりと把握した上で、一緒にマナーを守りながら生きているのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]