タイムスリップしたかのよう…! 令和とは思えないマクドナルド『店舗』
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月見バーガー発売初日、現れた『ガチファン』がすごかった 推し活グッズに「愛が強すぎる」2025年9月3日に『マクドナルド』から、毎秋恒例のメニュー『月見バーガー』が販売開始されました。『月見バーガー』が大好きな女性が持ってきた、手作りの痛バッグが話題になっています。

男性がマクドナルドを訪れると… ネット上でツッコミが入れられた理由に「笑った」普段生活をしていると、ふとこうした瞬間がやって来るはずです。「あっ、今日はこれを食べたい気分だな」と。店を訪れて胃袋に入れる『目当ての食べ物』は、格別のおいしさでしょう。中には、SNS上で「絶対に今日はこれを食べる」と宣言してから、至福の時間を楽しむ人もいるようです。
日本1号店となる『マクドナルド』が東京の銀座に誕生した、1971年。
あれから50年以上経った現在でも、『マクドナルド』が幅広い世代に愛されていることは変わりませんが、メニューや価格など、さまざまなことが変化してきました。
店舗の内装や看板もまた、変わったことの1つ。
今となっては、昔の『マクドナルド』がどんな内装だったかを覚えている人は、少ないのではないでしょうか。
そんな中、なかうち(@HiFi_MACLORD)さんは、今や珍しくなった昔の内装のまま営業を続ける『マクドナルド』を発見したといいます。
現在の『マクドナルド』との違いを、あなたは分かるでしょうか。
現在の看板は、英語表記で『McDonald’s』と書かれているものが大半です。しかし、昔はカタカナで『マクドナルドハンバーガー』。
また、内装はどこかアメリカのダイナーを思わせる雰囲気です。
「なんと、都内に昔のままのマクドナルドが残ってました…!」と興奮気味に、実存する店舗の写真をTwitterに投稿した、なかうちさん。
現在の『マクドナルド』の店舗に慣れている若い世代の人の目には、どのように映るのでしょうか。
昭和世代にとっては「懐かしい」「そういえば、こうだったな」なんて思いもこみあげてくるであろう、昔懐かしい内装の『マクドナルド』。
現在のスタイリッシュな店舗もまた素敵ですが、こうして振り返ってみると、昔の店舗にはロマンを感じるものですね。
[文・構成/grape編集部]