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『鈴木敏夫とジブリ展』アンバサダーに就任した、滝沢カレンのコメントが話題に

By - grape編集部  公開:  更新:

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2022年7月1日より、東京都品川区にある『寺田倉庫 B&C HALL/E HALL』で開催されている、『鈴木敏夫とジブリ展』。

スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんの足跡を辿れたり、ジブリにまつわる展示品が見られたりと、ジブリファンにはたまらないイベントです。

アンバサダーを務める滝沢カレンのコメントが?

『鈴木敏夫とジブリ展』のアンバサダーを務めるのは、タレントの滝沢カレンさんです。

滝沢さんは、鈴木プロデューサーがファンだと公言している人物。

また、滝沢さん自身もジブリ作品のファンとのことで、同イベントに次のようなコメントをつづっています。

ジブリさんの世界との出会いは、まだまだ一桁の頃の私でした。地球じゃないような場所にいる感覚がして、どこか嬉しい迷いの空間に入れたような。目に入ったジブリの景色は一瞬で手をグイと引き、あの右も左も知らない私を夢中にさせました。

草木の緑が大量にフサフサしていて、風が吹くとこちらまで風が肌にあたるほどの一心同体感。スクリーンで観ているはずなのに….そこを颯爽とはみ出し360度がジブリとなった日のことを忘れません。

奇妙なのに美しくて、やめられなくて、不思議になって、あの世界にいくら入りたかったか。29歳になった私にも変わらず、人生の楽しみや驚きを与えてくれます。

今、目の前がジブリの世界に変身するのですね。本当に幸せです。油屋で働けることになったくらい嬉しいです。貴重な役割を本当に、本当に、感謝いたします。

鈴木敏夫とジブリ展【東京展】 ーより引用

ジブリに出会ったのは、まだ10歳にも満たない頃だったことを明かした、滝沢さん。

ジブリ作品に触れた時の気持ちを、感性豊かな表現でつづっています。

また、アンバサダーに就任したことに関しては、「油屋で働けることになったくらい嬉しい」と、『千と千尋の神隠し』で、主人公である千尋が働いていた舞台を例に喜びをあらわにしました。

ネット上では、「滝沢さんのコメント、本当に好き」などの声が上がっています。

『鈴木敏夫とジブリ展』は、同年7月1日から同年9月7日まで開催中。

滝沢さんのように、ジブリ作品が大好きな人は、足を運んでみてはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

キンタロー。さん

【制作期間は1か月】 キンタロー。扮する『ジブリキャラ』に「腹の底から笑った」「笑いへの熱量が違う!」芸能人やアニメのキャラクターなど、個性の強いものまねを得意とする、キンタロー。さん。2025年8月30日に放送された、バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビSP』(フジテレビ系)に出演しました。番組内では、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』に登場するキャラクターのモノマネを披露。同日には、キンタロー。さんのXでその姿が公開されました。

タコ飯を作る写真

滝沢カレン「しばらく気分がなんであろうが…」 タコ飯を作るも?滝沢カレン「しばらく気分がなんであろうが…」と、タコ飯を作ったことを報告。産後2週間とは思えない美貌ショットも公開しました。

出典
鈴木敏夫とジブリ展【東京展】

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