subculture

「こんなところで会えるなんて」 今は亡き大切な人との再会に心を打たれる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

故人との思い出は、日常のふとした瞬間に残っているものです。

526(@Kojiro337)さんが描いたのは、思わぬ場所で今は亡き大切な人と遭遇した女性の話。

「こんなところで会えるなんて」というその出会いは、現代だからこその場所でした。

ゲームの種類によっては、プレイヤーに似せたアバターを作れるものもあります。

幼い頃に夢中になったゲームの中で女性が出会ったのは、この世にはいない、亡くなった大切な人のアバター。

生前の故人のアバターを見た女性は、隣に今は亡き大切な人の存在を感じたことでしょう。

人気ゲームをモチーフにした漫画は反響を呼び、「同じような体験をした」と共感の声も寄せられています。

・私のゲームにも、おじいちゃんがいるよぉ!

・全員のアバターがあるなんて、仲のよい家族だったんですね。

・涙が出てきた…。

漫画が公開されたのは、『迎え盆』にあたる2022年8月13日。

女性が押し入れの中から、懐かしのゲームを見つけ出したのは、もしかしたら偶然ではないのかもしれません。

お盆の時期にまたゲームを通じて、会いに来てくれたのでは…そう思うと、より一層心が温かくなります。


[文・構成/grape編集部]

ヨドバシカメラの店内写真

家電量販店で見た『貼り紙』 多くの人が、驚きを隠せなかったワケとは…任天堂株式会社による新型ゲーム機『Nintendo Switch 2』の抽選販売でなかなか『当選』の2文字が見られない人たちによる嘆きの声が飛び交う中、Xで公開された、ある投稿が話題になりました。注目を浴びたのは、@CocolonMichelさんが、『ヨドバシカメラ』を訪れた際に目にした貼り紙で…。

小山コータロー(@MG_kotaro)さんの漫画

先生「自由研究ってそういうんじゃない」 ツッコミ入れたワケに「吹いた」「これは拍手」小山コータロー(@MG_kotaro)さんが『ぼくの自由研究』と題したギャグ漫画をXで公開。自由研究に取り組む主人公ヨシオが、テーマとして選んだのは、なんとも『斜め上』なもので…。

出典
@Kojiro337

Share Post LINE はてな コメント

page
top