お盆、久しぶりに村に帰ってきた男性 目の前に現れた『お面の人』が告げた言葉は…
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
- 出典
- @cak221
お盆…それは、先祖や亡くなった人たちの霊魂を祀る行事。
毎年、お盆になると多くの人が生まれ故郷に足を運びます。そして、いまは亡き大切な人たちに「久しぶりに会いにきたよ」「最近は、こんなことがあったよ」と、手を合わせるのです。
『お盆は田舎に帰ろう』
かっく(@cak221)さんが投稿した、『お盆は田舎に帰ろう』という漫画が話題になっています。
描かれているのは、久しぶりに生まれ故郷の村に帰ってきた、1人の男性。
昔、毎日のように一緒にいた子を思い出しながら、懐かしい道を歩いていました。
お面をつけて現れた旧友は、涙を流しながら「おかえり」といいました。
そう、男性はこの時期しか村に帰ってくることができないのです。霊魂がこの世に戻ってくることができる、お盆にしか…。
漫画を読んだ人からは「最後のページでハッとした」「意味を理解した瞬間に涙が…」といった声が上がっています。
精霊馬に乗って帰ってくるほかの霊魂も、彼のような気持ちでこの世に戻ってきているのでしょうか。
大切な人たちが帰ってくる唯一の時期に、あなたも懐かしい人に会えるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]