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「オチが素敵」「高齢者あるあるかと思ったら」 愚痴るおじいさんの隣にいたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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・オチが素敵。

・最後まで読んで、涙が出た。

・高齢者『あるある』かと思ったら…。

旧のお盆の初日だった、2020年8月13日。根田啓史(@dorori_k)さんがTwitterに投稿した創作漫画に、そんなコメントが寄せられました。

漫画に登場するのは、テレビ電話のように離れた相手と連絡がとれる『ZOOM』を覚えようと奮闘するおじいさんと、そんな彼を見守るおばあさん。

慣れない『ZOOM』に愚痴をこぼすおじいさんを、画面越しの家族は心配しますが…。

『お盆にZOOMを覚えようと頑張るおじいちゃんの話』

実は、すでにこの世を去っていたおばあさん。ほかの人には見えなくても、おじいさんにはその姿がちゃんと見えていたのでした。

そう考えると、家族がいっていた「微妙にボケ始めた」という発言も、おじいさんがなぜ多めにチケットを買っていたのかも理解ができます。

亡くなった先祖の霊が帰ってくるお盆。もしかしたら目に見えないだけで、あなたの隣にも大切な人が帰ってきているのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

漫画の画像

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。

出典
@dorori_k

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