「オチが素敵」「高齢者あるあるかと思ったら」 愚痴るおじいさんの隣にいたのは?
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焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。

保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。
- 出典
- @dorori_k
・オチが素敵。
・最後まで読んで、涙が出た。
・高齢者『あるある』かと思ったら…。
旧のお盆の初日だった、2020年8月13日。根田啓史(@dorori_k)さんがTwitterに投稿した創作漫画に、そんなコメントが寄せられました。
漫画に登場するのは、テレビ電話のように離れた相手と連絡がとれる『ZOOM』を覚えようと奮闘するおじいさんと、そんな彼を見守るおばあさん。
慣れない『ZOOM』に愚痴をこぼすおじいさんを、画面越しの家族は心配しますが…。
『お盆にZOOMを覚えようと頑張るおじいちゃんの話』
実は、すでにこの世を去っていたおばあさん。ほかの人には見えなくても、おじいさんにはその姿がちゃんと見えていたのでした。
そう考えると、家族がいっていた「微妙にボケ始めた」という発言も、おじいさんがなぜ多めにチケットを買っていたのかも理解ができます。
亡くなった先祖の霊が帰ってくるお盆。もしかしたら目に見えないだけで、あなたの隣にも大切な人が帰ってきているのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]