子育て中、『勘違い』をしていた父親 先輩の言葉に「身にしみた」「本当にそう」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
初めての子育ては誰もが何度も大きな壁にぶつかり、試行錯誤を重ねながら行うもの。
正解がないと分かっていても、子育て歴の長い『先輩』たちの体験談を参考にしながら、世の中の親は日々励んでいます。
月光もりあ(@_moria_moria_)さんも、父親として子育てに奮闘する1人。
そんなある日、公園で娘さんと遊んでいた月光さんは、ある『先輩パパ』に出会いました。
父親がハッとさせられた『子育ての勘違い』
『先輩』である男性は、月光さんにこう説きました。「子供と遊んであげる」のではなく「親が遊んでもらっている」のだと。
男性自身も、この考え方はかつての『先輩』から教えてもらったとのこと。きっと、彼がハッとさせられたからこそ、こうして月光さんにも伝えたかったのでしょう。
10年という年月は、一見長いように感じます。しかし、子育てをしているとあっという間に時が流れ、気付けば子供は「遊んでくれなくなる」かもしれません。
月光さんはどんなに大変な時も『先輩』からの言葉を胸に抱き、尊い有限の楽しい時間を、できる限り満喫しようと誓ったのでした。
素敵な考え方は月光さんの漫画を通して、さらに多くの人に広まっています。
・男性の言葉が身にしみた。自分もたくさん遊んでもらおう。
・これは本当にそう。だからこそ、今を楽しまなきゃね。
・自分の子は、あと5年か…。素敵なお父さんだなあ。
人生は有限であり、何事もいつか必ず終わりが来ます。
だからこそ、人は大切な相手と、数々の美しい思い出を作るのでしょう。
[文・構成/grape編集部]