18歳で失明した女性 視力が回復後、男友達の顔を見てびっくりしたワケは?
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2017年5月、アメリカのコロラド州に住むソフィア・ロドリゲスさんは18歳の時に突然、失明しました。
海外メディア『People』によると、彼女は『円錐角膜』という原因不明の角膜の病気にかかり、視力を失ってしまったそうです。
その後、ソフィアさんは大学へ進学し、同じ大学に通うクリスチャンさんという男性と友達になります。
クリスチャンさんは『円錐角膜』について調べ始め、手術に必要な費用2万ドル(約286万円)を集めることにも協力してくれました。
そのお金で手術を受けたソフィアさんの視力は徐々に回復し、約1年後には完全に見えるようになったのです。
初めて見た『友達』の顔にびっくり!
この時すでに、ソフィアさんとクリスチャンさんの友情は育まれていました。
そして初めて、彼の顔を見たソフィアさんは驚きを隠せませんでした。
なぜなら…クリスチャンさんが想像以上にハンサムだったから!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ソフィアさんとクリスチャンさんはお互いの思いを打ち明け、すぐに交際がスタート。
そして2021年に2人は結婚し、晴れて夫婦となりました!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ソフィアさんは初めてクリスチャンさんの顔を見た時の嬉しさを振り返り、TikTokに動画を投稿。
「あなたはラッキーね!」「映画みたいな話だ」「こんな素敵なことがあるなんて!」などの声が上がっています。
ソフィアさんは、視力が回復する前からクリスチャンさんと強いつながりを感じていたため「彼の見た目は重要ではなかった」と語っています。
一方のクリスチャンさんは、ソフィアさんと出会ってすぐに、『ファイターのような強さ』をもった彼女に惹かれたそうです。
もしソフィアさんの視力が回復しなかったとしても、2人はいずれ結ばれていたのではないでしょうか。
まるで映画のようなロマンチックなラブストーリーですね…!
[文・構成/grape編集部]