家の中を縦横無尽に駆け回る猫 ピタリと動きが止まって?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「猫が腰やった時の毎パターン」
そんなひと言とともに、作品をTwitterに公開したのは、猫のぽんたくんとアルフレッドくんとの日常を描く、漫画家の鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんです。
猫は人間と同様に、腰を痛めるケースがあります。鴻池さんと暮らすぽんたくんも、何度か腰痛になったことがある様子。
ある日、家の中を縦横無尽に駆けるぽんたくんをほほ笑ましく観察していた鴻池さんですが…。
痩せて身軽になり動きやすくなったのか、激しく動き回っていたぽんたくんを、腰の痛みが襲ったようです!
じっとうずくまるぽんたくんを見て、鴻池さんは腰を痛めたことを悟りました。
獣医師の指示のもと、1階の部屋を暗くして安静にしやすい環境を作り、ペットカメラで見守ることにします。
人間より優れた聴覚を持つ猫は、遠くの音を聞き取ることができます。
アルフレッドくんは、少し元気になったぽんたくんが1階で鳴いていることをいち早く察知。ドアの方向を眺め、気にする動作を見せていました。
その後、腰痛が回復したぽんたくんと再会。互いにおいを嗅ぎ、猫同士の挨拶である『鼻チュー』をしたのです。
雰囲気のよさを感じた鴻池さんがすぐさま開放したところ、ぽんたくんの左前脚が、アルフレッドくんの顔面にクリーンヒット!
隔離生活を終えて元気がありあまっていたのかもしれません…。
「吹いた」「期待通りのオチ!」「容赦がなくて最高」などの声が寄せられた、ぽんたくんとアルフレッドくんのエピソード。
2匹の少々派手な再会も、腰を痛めた時のルーティンなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]