コレも発酵食品! 旨みが凝縮した、新潟のご当地調味料『かんずり』とは?
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先日、新潟県在住の大学時代の友人から、誕生日プレゼントが届きました。
宅配便で届いた段ボールの中には、手紙とともに、数々の新潟県ならではのご当地名物が!
その中でも特に嬉しかったのが『かんずり』という調味料でした。
なお、画像では、商品ラベルに『生』の文字がありますが、2022年9月1日以降は、加熱処理を施して『生』の文字を外して販売されているそうです。
『かんずり』とは、新潟県上越地方の妙高市近辺で古くから使用されている、塩漬けした唐辛子を雪にさらして作る発酵調味料。
なんでも、新潟県妙高市近辺の家庭では、必ず常備しているともいわれているそうです。
原材料は、唐辛子・糀・ゆず・食塩のみで、そのおいしさは『西のゆずコショウ』『東のかんずり』と称されるほど。
料理のジャンルを選ばず、いろいろな食材に使えて便利とのことです。
今回友人が贈ってくれたのは、3年熟成の従来品ではなく『吟醸6年仕込』。
以前、3年熟成の『かんずり』も贈ってもらったことがありますが、この『吟醸6年仕込』は、従来品よりさらに旨みが深く、辛味も角が取れてとてもまろやかです。
見た目は見事に鮮明な赤色。
口に含むと、ゆずの香りと唐辛子のピリリとした辛味のほかに、糀の旨味が口いっぱいに広がります。
「コレは使える」と思い、いろいろな料理と合わせてみましたが、筆者が選ぶかんずりに合う料理ベスト3は、以下の通り。
『吟醸かんずり六年仕込』に合う料理ベスト3:
1位 ゆで豚
2位 ギョウザ
3位 鍋料理
『ゆずコショウ』は塩分が比較的強めですが、『かんずり』は、旨みと辛さのほうが強いので、塩をすり込んで作るゆで豚にピッタリ。
脂身も、ゆずの香りと糀の旨みで、あっさり食べられます。
『かんずり』を初めて食べた高校生の息子も、「何コレ、うまい!」と感動していました。
最近は通信販売でも取り寄せできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]