誰かの『言い訳』をとらえて得意気な息子 すると父親が?
公開: 更新:


初めて「パパ」と呼んでくれた1歳娘 普段、涙を見せない夫の反応が?「ナイスリアクション」「宝物ですね」貴重な出来事の日を漫画で描いたのは、1歳の娘さんであるマルちゃんを育てる、母親の西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんです。

疲れ切って帰宅した息子 服を『一気に』脱ごうとした結果…【思い出漫画】疲れが溜まっていると、「もう何もかもが面倒くさい…」と思ってしまうことはありませんか。そんな時はきっと、なるべく楽をするための手段を取ることに頭が働くでしょう。『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんは、自らの幼少期を振り返り、多くの人の共感を呼ぶワンシーンを漫画に描きました。
- 出典
- @ddddolly






自分の失敗や過失を認めることは、つらいもの。
人によっては、自身を正当化するために、何かしらの『いいわけ』を考えてしまうかもしれません。
漫画家のdollly(@ddddolly)さんは、『いいわけ』が目に見える世界の漫画を描きました。
見つけた『いいわけ』をとらえて、得意気に父親に見せていた息子。
息子からすると、見ていて面白い『いいわけ』を持って帰りたかったのでしょう。
対する父親は、誰かの『いいわけ』が捕まることをかわいそうに思ったのか、息子を諭して逃がしてあげたのでした。
小さな『いいわけ』の自由を守ってもらえてホッとした人が、この世界のどこかにいるかもしれません。
代わりに、父親は自分の『いいわけ』を息子に差し出すことを約束。
本来は、人にじっくりと見られたくないだろう『いいわけ』を、我が子のためにとっておく親心に胸が温かくなりますね。
それと同時に、『いいわけ』の大きさを保証する父親の言葉に、多くの人がクスリとさせられました。
・好きな世界観。
・小さな『いいわけ』がかわいい。
・お父さんの『いいわけ』、どんだけでかいの!?笑うわ。
・お父さんの人生に幸あれ!
・「『いいわけ』にね、自然の物はないんだよ」って言葉に考えさせられる。
『いいわけ』は多いと困りますが、心を守るために必要な人もいることでしょう。
『いいわけ』を封じず、「身近にいるもの」ととらえる、この漫画くらいのゆるさがちょうどいいのかもしれませんね!
dolllyさんは、ブログでも漫画を紹介しています。
興味のある人は、ご覧ください。
dolllyのマンガ屋さん
[文・構成/grape編集部]