まるで工芸品のよう!? ダイソーの〇〇で、ランプシェードをDIYしてみた
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
おしゃれなランプシェードを置いたら、部屋の雰囲気がぐっと変わったということもあるでしょう。
ランプシェードはさまざまな種類のものが売られていますが、実は100円ショップのグッズを使って自作することもできますよ。
今回は、100円ショップ『ダイソー』の意外な商品を使って、実際にランプシェードを作ってみたのでレポートします。
伸びる!よく付く!ダイソーの『ひっつくねんど』
今回作ったランプシェードの素材はなんと、紙粘土です。
『ねんど工作の救世主』がキャッチフレーズの『ひっつくねんど』。
よく伸びて、芯材にしっかり付くのが特徴だそうです。
早速、パッケージの裏面に記載された作り方を参考に『ひっつくねんど』でランプシェードを作ってみました。
材料:
・『ひっつくねんど』 1袋
・風船 1個
・キャンドルライト 1個
・電池
作り方:
1.風船をふくらませて口を結び、伸ばした粘土を巻き付ける。
2.全体を覆うように粘土を巻き付けたら、乾燥させる。
3.風船の空気を抜いて取り出せば完成。キャンドルライトにかぶせて使用する。
まずは、ふくらませた風船に粘土を一周させて貼り付けます。
風船の表面は水でさっと洗い流して拭いておくと、粘土を貼りやすくなるかもしれません。
伸ばしながら貼り付けるようにすると、風船にうまく巻き付いていきます。
『ひっつくねんど』は、よく練るとしっかり伸びるので、ちぎれやすく感じた時は練り直してみるとよいでしょう。
同じようにして、全体に粘土を貼り付けていき、ランプシェイドの形にしていきましょう。
底面になるところは安定するように、輪にしておくとよいかと思います。
ランプシェイドの形になったら、粘土を乾燥させましょう。
1日ほど置いておいたところ、粘土はしっかり乾きました。
空気を抜いて風船を取り外せば完成です。
キャンドルライトにかぶせて置くと、優しい光が広がるランプシェイドに!
一見すると紙粘土とは思えないぐらい、おしゃれにできて嬉しくなりました。
色や飾りをつけたり、ライトの色を変えたりすれば、さまざまなアレンジができそうです。
秋にはハロウィンのジャック・オー・ランタン、冬にはスノードーム風に作ってみると楽しいかもしれません。
『ひっつくねんど』を使ったランプシェイドのDIYに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]