3年ぶりに開催された『京都一条百鬼夜行』 本物の妖怪がまざっていてもおかしくない!?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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妖怪たちが深夜に行列をなして歩いた『百鬼夜行』の伝説が残る、京都府京都市を通る『一条通』。
現在、『一条通』には『大将軍商店街』ができ、妖怪たちが顔を出せる雰囲気は微塵も感じさせません。
しかし、毎年10月の第3土曜日だけは別です。
「きっと本物の妖怪も混ざってた」
町おこしの一環として、妖怪に扮した参加者たちが商店街を練り歩く『京都一条百鬼夜行』というイベントを、毎年10月の第3土曜日に開催している、大将軍商店街。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、3年ぶりの開催となった2022年の『京都一条百鬼夜行』の様子を撮影した稲田大樹(@usalica)さんは、その迫力に、圧倒されてしまったといいます。
「こんなお祭りがあったなんて、知らなかったです」「京都版のハロウィンみたい!」と多くの人を驚かせた、『京都一条百鬼夜行』の様子をご覧ください。
3年ぶりの開催とあって、この日、多くの人が『京都一条百鬼夜行』を楽しみに、大将軍商店街を訪れたことでしょう。
しかし、久々の開催を待ちわびていたのは、決して人間だけではないはず。行列の中には、もしかしたら本物の妖怪も混ざっていたかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]