「レモンを絞るのって意外と面倒…」 爪楊枝だけでラクに絞れる方法があった!
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料理や菓子作りに使用されるレモンの絞り汁。絞る場合、まずレモンを半分に切ったら、絞り器で絞ったり、手で絞ったりする人が多いでしょう。
しかしこの方法だと、手がベタベタになったり、レモンをわざわざ切る必要があったりと、意外と面倒…。
できれば、もっと簡単にレモンを絞る方法があると便利ですよね。そこで、家にあるもので楽にレモンを絞る方法を紹介します。
用意するものは、爪楊枝とレモンの絞り汁を入れるボウルです。
まず、レモンをあらかじめ手でよく揉み込みます。
もしくは、レモンをテーブルの上に置き、少し力を入れながら手でコロコロと転がしましょう。しばらく転がしていると、レモンの中が柔らかくなってきます。
レモンが柔らかくなったら、爪楊枝や竹串を使って、レモンに穴を開けましょう。
穴を開けた部分を下にして両手でギュッと絞ると、果汁が出てきます。
この方法であれば、種も出てくることなく、簡単にレモン汁が作れます。ポイントは、穴を開ける前にしっかりとレモンを柔らかくしておくことです。
包丁も使わず、手もほとんど汚れることがないので、バーベキューなどにもおすすめ!気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]