140円の差があるけど… 無印良品の『バターチキン』と『クリーミーバターチキン』はどう違う?
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厳しい上司が一瞬で許可 部下の『休暇理由』に書かれていたのは…「笑った」Air(@Air____Air)さんは、休暇を希望する部下と、上司の生々しいやり取りを、4コマ漫画で表現。ブラック企業をイメージした作品をXで披露すると、8万件を超える『いいね』がつき、共感の声が相次ぎました。

上司「今日15時に帰るので」 そこに社員がやってきて…部下の行動に「笑った」「ナイスディフェンス!」描かれているのは、会社に勤めている、もずくさんの実体験です。上司が「15時に帰るのでよろしくね」と、部下であるもずくさんたちに『宣言』しますが…。


ローソンでも取り扱いが始まった『無印良品』の商品。おかげで、ますます身近に感じられるようになりました。
特に温めるだけで食べられるレトルトカレーは、忙しい時の強い味方!コンビニでも買えるようになったことで、「食べる機会が増えた」という人もいるのではないでしょうか。
しかし、無印良品の陳列棚を前に迷ってしまうのが『バターチキン』と『クリーミーバターチキン』という、2種のバターチキンカレーの存在です。
2つには140円の差があります。
140円といえど、「どれくらい味に差があるのかな…」などと、悩んだことがある人も少なくないでしょう。
そこで、この2種類を食べ比べてみることにしました。
見た目の比較
今回食べ比べをしたのは、以下の2つです。
・素材を生かしたカレー バターチキン 180g(1人前)税込み350円
・素材を生かしたカレー クリーミーバターチキン 180g(1人前)税込み490円
まず、湯煎で温めたカレーを皿に移します。
色はパッケージの通り『バターチキン』は赤っぽくて濃い茶色、『クリーミーバターチキン』はオレンジと茶色の中間のような色をしています。
『バターチキン』のほうがサラッとしていて、チキンがゴロゴロと入っていました。
『クリーミーバターチキン』は比較的もったりしていて、『バターチキン』に比べてチキンの量が少ないように見えました。
食べてみた感想
『バターチキン』はバターチキンカレー特有のクリーミーさがありながら、スパイシーな香りや風味、トマトの味が強く感じられました。
『クリーミーバターチキン』は、コクのある甘さを感じました。クリーミーという名前通り、かなりまろやかで生クリームの濃厚な旨味が特徴です。
無印良品の公式ウェブサイトでは、ナンと一緒に食べることをおすすめしていました。甘みが強いので、ご飯よりナンが合うというのも納得です。
『バターチキン』と『クリーミーバターチキン』どちらがおいしい?
価格の差があるぶん『クリーミーバターチキン』がよりおいしいかというと、個人の好みによるかと思います。
筆者の好みや主観も加わりますが、ご飯と合わせたい人やトマトが好きな人には『バターチキン』を、濃厚で甘く、クリームやバターの風味を求めているなら『クリーミーバターチキン』をおすすめします。
同じ『バターチキン』でありながら、2つの味は大きく異なるように感じたので、選ぶ時の参考にしてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]