気になる新作を飲んでレポート 『伊右衛門 京都レモネード』は独自路線を走っていた
公開: 更新:


水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
自宅でも手軽に作れてSNS映えもすることから、2022年現在、流行しているレモネード。
レモネード風味の菓子なども店頭に並ぶことが増え、レモネードがより身近に感じられるようになりましたよね。
そんなレモネードブームの中、サントリーから『伊右衛門 京都レモネード』が発売されました。
緑茶なのにレモネードとは、一体どういうことなのでしょうか。
実際に購入し、飲んでみることにしました!
伊右衛門シリーズならではのアプローチ!独特の味わいがたまらない
まずは『伊右衛門 京都レモネード』を、グラスに移してみます。
色味はレモネードそのもので、緑茶らしさは見られません。
ひと口飲んでみると、始めはレモンとハチミツの甘さが口の中で広がりました。
飲み干す寸前くらいからは、通常のレモネードでは感じることのない緑茶の香りとの相乗効果で、すっきりとした味わいが残ります。
この味わいこそが2口、3口と飲み進めていくにつれて段々とハマってくる、最大の個性なのかもしれません!
ちなみに、パッケージにも後味に緑茶が香ることが記載されていました。
緑茶の風味があることで、「レモネードは甘すぎて苦手…」という人にもチャレンジしやすい味わいになっているといえます。
ほかのレモネードとは一線を画す『伊右衛門 京都レモネード』。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]