「剥がしながら泣いてしまった」 夫が走り書きしたメモに反響
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @nijinoyatu
イラストレーターで漫画家の、原田ちあき(@nijinoyatu)さんは、2022年11月14日に帝王切開で子供を出産し、同月22日に無事退院しました。
その後Twitterに、『剥がしながら泣いてしまったメモ』の写真を投稿。
原田さんの妊娠が発覚した日に、夫が走り書きしたメモがこちらです。
原田さんと赤ちゃんを守るために、自分に何ができるのか、夫はすぐに考えたのでしょう。
妊娠中に食べてはいけない食材や、必要な栄養素などについて学び、紙に書き出していたのです!
父親によっては、子供が誕生する以前、赤ちゃんや妊婦について積極的に情報を集めず、母親に任せきりの人もいます。
家庭にもよりますが、1人で多くの不安を抱えながら子供の誕生まで過ごす場合、母親の負担が大きくなりがちでしょう。
妊娠の時から、しっかりとサポートしてくれる人がいると、安心感が違います。
温かなメモに、原田さんと同じく涙する人が続出しました。
・純粋な優しさにホロリとしました。
・こういう男性と結婚したい。
・すぐに父親として自覚し、行動する…愛情を感じます!
・子供が誕生する前から、子育てはスタートしているようなものなので、本当に嬉しいですよね。
なお、退院当日には、夫婦で我慢していた寿司を一緒に食べたとのこと。
原田さん一家は、これからも夫婦で寄り添いながら、子育てをしていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]