エレベーターに乗り込むも、改札に出る階数が分からない! 男性はとっさにウソをついて…
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- 出典
- @aobonro
私たちは人生を生きる上で、必要だと判断した場合に、ウソをつくことがあります。
自分や知り合いを守るためなど、問題の大小に関わらずウソをつくのは、多くの人が経験しているでしょう。
駅のエレベーターに乗り込んだ男性が?
青木ぼんろ(@aobonro)さんは出張中、恥ずかしさのあまりウソをついた場面があったそうです。
見知らぬ駅で乗り換えることになった青木さん。
キャリーケースなどの荷物があったため、エスカレーターや階段ではなく、エレベーターを利用することにしました。
普段利用したことがない駅だったので、青木さんは今自分が何階にいるのかが分からなくなったのです!
悩んでいるうちに、後から続々と人が乗り込み、エレベーターはあっという間に満員に。
どこが改札につながる階かを把握していない青木さんは、階数ボタンを押せずにいました。
すると、なかなか動かないエレベーターに疑問を持つ声が。青木さんは「こっちのボタンの接触が悪くて…」とウソをつき、ほかの人に階数ボタンを押すよううながしたのです!
改札のある階に到着するまでの数秒間が「永久に感じた」という青木さん。発火しそうなほどに顔が熱くなったことを今でも覚えているといいます。
青木さんは、自身の体験をTwitterに投稿。「めっちゃ分かる」と共感の声が複数寄せられました。
適当にボタンを押して求めていない階数に到着するよりは、知っている人に押してもらったほうが、確実に目的の場所に出られたはず。
青木さんがとっさについたウソは、必要なことだったと肯定してあげたいですね…!
[文・構成/grape編集部]