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エレベーターに乗り込むも、改札に出る階数が分からない! 男性はとっさにウソをついて…

By - grape編集部  公開:  更新:

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青木ぼんろの写真

漫画家

青木ぼんろ

会社員として働きながら、エッセイ漫画を中心にSNSで作品を公開している。コントのようなテンポのいい作風と高い画力が人気を博す。

私たちは人生を生きる上で、必要だと判断した場合に、ウソをつくことがあります。

自分や知り合いを守るためなど、問題の大小に関わらずウソをつくのは、多くの人が経験しているでしょう。

駅のエレベーターに乗り込んだ男性が?

青木ぼんろ(@aobonro)さんは出張中、恥ずかしさのあまりウソをついた場面があったそうです。

見知らぬ駅で乗り換えることになった青木さん。

キャリーケースなどの荷物があったため、エスカレーターや階段ではなく、エレベーターを利用することにしました。

普段利用したことがない駅だったので、青木さんは今自分が何階にいるのかが分からなくなったのです!

悩んでいるうちに、後から続々と人が乗り込み、エレベーターはあっという間に満員に。

どこが改札につながる階かを把握していない青木さんは、階数ボタンを押せずにいました。

すると、なかなか動かないエレベーターに疑問を持つ声が。青木さんは「こっちのボタンの接触が悪くて…」とウソをつき、ほかの人に階数ボタンを押すよううながしたのです!

改札のある階に到着するまでの数秒間が「永久に感じた」という青木さん。発火しそうなほどに顔が熱くなったことを今でも覚えているといいます。

青木さんは、自身の体験をTwitterに投稿。「めっちゃ分かる」と共感の声が複数寄せられました。

適当にボタンを押して求めていない階数に到着するよりは、知っている人に押してもらったほうが、確実に目的の場所に出られたはず。

青木さんがとっさについたウソは、必要なことだったと肯定してあげたいですね…!


[文・構成/grape編集部]

八王子駅の看板の写真

八王子駅構内の看板 『八』の字をよく見ると…「すごいセンス!」東京都八王子市にあるJR八王子駅構内に掲示されているユニークな看板。『八』の文字がブーツを履くデザインは、季節やイベントごとに変化し、SNSで反響を呼んでいます。遊び心あふれる企画の背景について、八王子市に取材しました。

駅のホワイトボードの写真

駅員の切実なお願いに「ごめん笑った」「心の叫びかな」 手書きのメッセージに爆笑改札周辺で目にしたホワイトボード。駅員の訴えがひしひしと伝わってきます!

出典
@aobonro

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