「こういうの好き」 トイレを写した1枚が、反響を呼ぶ
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餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
- 出典
- @DDRplanet
公共施設のトイレに設置されている、『非常用』と書かれた呼出ボタン。
※写真はイメージ
体調が悪くなるなどの緊急事態が起きた際に押すと、非常ベルが鳴って周囲に異変を報せたり、職員がかけつけてくれたりします。
イスクラ(@DDRplanet)さんがTwitterに投稿したあるトイレの写真が、話題になっています。
ドイツのトイレで目にした光景
ある時、ドイツの駅でトイレを利用した投稿者さん。目に留まった光景がこちらです。
非常用の呼出ボタンが、とても低い位置に設置されています。
これならば体調が悪くなって倒れたとしても、手が届く距離ですね。
ちなみに、投稿者さんが撮影した電車内のトイレも、この通り。
あらゆる事態を想定して設置された呼出ボタンに、ネット上では感心する人が続出しました。
【ネットの反応】
・この低さなら、子どもでも使えそう。
・これはいい!足でけることもできる。
・入院していた時に、近くにあった『流す』のボタンと間違えて押したことがある。こういう分かりやすい呼出ボタンが、日本にも増えたらいいな。
コメントの中には「日本でも、低い位置に呼出ボタンを設置する施設が増えてきているよ」といった声も。
ドイツのトイレに見られる「さまざまな事態を想定して緊急事態に備える」という意識が、あらゆる国で広まってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]