「こういうの好き」 トイレを写した1枚が、反響を呼ぶ
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- @DDRplanet
公共施設のトイレに設置されている、『非常用』と書かれた呼出ボタン。
※写真はイメージ
体調が悪くなるなどの緊急事態が起きた際に押すと、非常ベルが鳴って周囲に異変を報せたり、職員がかけつけてくれたりします。
イスクラ(@DDRplanet)さんがTwitterに投稿したあるトイレの写真が、話題になっています。
ドイツのトイレで目にした光景
ある時、ドイツの駅でトイレを利用した投稿者さん。目に留まった光景がこちらです。
非常用の呼出ボタンが、とても低い位置に設置されています。
これならば体調が悪くなって倒れたとしても、手が届く距離ですね。
ちなみに、投稿者さんが撮影した電車内のトイレも、この通り。
あらゆる事態を想定して設置された呼出ボタンに、ネット上では感心する人が続出しました。
【ネットの反応】
・この低さなら、子どもでも使えそう。
・これはいい!足でけることもできる。
・入院していた時に、近くにあった『流す』のボタンと間違えて押したことがある。こういう分かりやすい呼出ボタンが、日本にも増えたらいいな。
コメントの中には「日本でも、低い位置に呼出ボタンを設置する施設が増えてきているよ」といった声も。
ドイツのトイレに見られる「さまざまな事態を想定して緊急事態に備える」という意識が、あらゆる国で広まってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]