女子高生が、ひったくり犯にバックドロップを決める!【有名動画の謎解き】
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
この動画がYouTubeにアップされたのは、10年近く前の2005年。
既に、オリジナル動画はYouTubeには存在しないようですが、コピーされた動画でも古いもので2006年のモノが存在します。
講談社のエレベーターの防犯カメラが捉えた、衝撃の瞬間。
ドアが開くと同時に男が、女性の鞄を奪って逃げようとしますが、それを捕まえた女性が次の瞬間、豪快なバックドロップを決めます。
やらせじゃないの?と思う方も多いと思いますが、半分やらせで半分本当と言ったところです。
当時話題になったこの動画ですが、講談社の少年月刊マガジンのCMとして制作されたもので、女性も女子高生ではありません。
しかし、バックドロップを決めているのは紛れもない事実。しかも当時20歳くらいの正真正銘の女性です。凄すぎです。
正体は、女子プロレスラー、女優、シンガーソングライターとしても活躍する川崎亜沙美さん。 空手初段(全日本空手選手権大会優勝など)&柔道初段の腕前だそうです。
いや〜、本当にみごとなバックドロップでした!