「おじいちゃんの本気がすごすぎる」 孫のために扇風機を修理したら…？
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道路標識、縦読みすると… １枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき（@528_frs）さんがXに公開した道路標識の１枚に、５万件を超える『いいね』が寄せられています。
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なみそ（@omochi_nam01）さんの息子さんは、扇風機が大好き。
遊びに行く時にも連れていくほど、扇風機を愛してやまないのだといいます。
そんな扇風機マニアの息子さん。ある時、連れていた扇風機を落とし、首の部分を折ってしまいました。
立たない扇風機を布団に寝かせ、悲しむ息子さんを見かねて、『ある人』が動き出します。
それは、息子さんにとっての祖父！首の折れてしまった扇風機を、直してくれるというのです。
「じじ、お願い。F-113Gを直して」
扇風機をF-113Gという型番で呼ぶほど、大切にしている息子さん。切実な思いを込めた手紙を付けて、祖父に扇風機を託すことにします。
祖父は、機械を修理するプロではありませんが、どうしても孫の喜ぶ顔が見たかったのでしょう。
孫のために『本気』を見せた、祖父からのメッセージがこちら。
なんと祖父は、ステンレス線などを使い、折れた部分を縫い付けるという方法で、完璧に扇風機を直してくれたのです！
孫のために、試行錯誤をして扇風機を見事に直した祖父。
この凄まじい『孫ラブパワー』には、なみそさんも驚いたそうです。
息子さんは、元気な姿で帰ってきた扇風機を見て、大喜びしたのだとか！
投稿には「祖父の本気、すごすぎる」「息子さんがどれだけ嬉しかったのかが伝わってくる」といったコメントが寄せられていました。
この扇風機は、息子さんにとって「祖父が直してくれた」という思い出も加わった、さらに大事な宝物になったことでしょう！
[文・構成／grape編集部]