超カンタン! カットカボチャを長持ちさせる保存方法に「使う時も便利!」
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スーパーでカボチャを買う場合、カットされたものを選ぶことが多いでしょう。
一度切ってしまったカボチャは傷みやすいため、早めに使い切れるとよいですが、余ってしまうこともありますよね。そんな時は、冷凍保存がおすすめ!
本記事では、カボチャを長持ちさせる冷凍保存の方法を2つ紹介します。
カボチャの保存方法
カットされたカボチャの場合、種とわたがついた状態でラップに包まれているのが一般的です。
種やわたの部分は水分が多いため、カボチャはそこから傷みが進んでいきます。買ってきたらすぐに、種とわたを取りましょう!
カボチャを冷凍保存する方法は、2通りあります。
ひと口大に切って冷凍する方法と、つぶして冷凍する方法です。早速、4分の1にカットされたカボチャを2個用意して試してみました。
ひと口大に切って冷凍する
まずは、ひと口大に切って冷凍する方法です。カボチャを皮ごとサッと洗い、ひと口大に切ります。
耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで3分程加熱しましょう。
電子レンジから取り出し、粗熱が取れたら、4~5切れずつラップで包みます。
最後に、冷凍用保存袋に入れ、冷凍したら完成です。
つぶして冷凍する
次に、つぶして冷凍する方法を試してみましょう。
カボチャをひと口大に切り、皮をむいてから600Wの電子レンジで3分程加熱します。
さらに、裏返して3分程加熱しましょう。固いようであれば、追加で加熱してください。
柔らかくなったら、スプーンや木べらなどでなめらかになるまでつぶします。
つぶしたカボチャを冷凍用保存袋に入れ、平らになるようにしてから冷凍庫へ入れましょう。小分けにしてラップに包み、冷凍保存袋に入れて冷凍するのもおすすめ!
冷凍したカボチャは、2週間程度保存可能です。調理する際は、解凍せずにそのまま加熱調理をして使いましょう。
凍ったまま調理をすると、食感や味、色の変化を軽減できるメリットがあります。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]