テレビを邪魔する犬に「どいて」と言った飼い主 結果に「そうじゃない!」「圧が強い」
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簡単な単語を除いて、一般的に人語は動物に伝わらないとされています。
しかし、動物と暮らす人たちはこう思っているはずです。「いや、動物は絶対に人語を理解している!」…と。
何気なくペットに話しかけたら、ちゃんと声をかけた通りの反応をしてくれた…というケースは珍しくありません。
もちろん偶然という可能性もありますが、こういった出来事が何度も起こると、飼い主は人語が通じていることに確信を持つようになるのです。
テレビ視聴の邪魔をする犬に「どいて」というと?
話題のエピソードを投稿したのは、3匹の愛犬との日常をTwitterで発信している飼い主(@sorarudi5050)さん。
ある日、飼い主さんは居間のテレビを見ていた…のですが、体の大きな2匹の愛犬に視聴の妨害をされてしまいます。
単に、遊ぶにはぴったりな場所だったのかもしれません。はたまた、飼い主さんに構ってほしかったのでしょうか。
どちらにせよ、これでは大きな体で見事に画面が隠されてしまい、テレビ番組の内容をしっかりと把握することができません。
そこで飼い主さんは、「テレビが見えないから、ちょっとどいてね」と愛犬たちにお願いをすることにします。
すると、飼い主さんの言葉を聞いた愛犬たちは…。
「これで見えますか?」
なんと、飼い主さんが発した言葉を理解したかのように、テレビの両脇に移動したのです!
テレビの正面からはどくけれど、なぜかテレビから離れないというシュールな展開。その姿は、まるで狛犬かテレビを守る守護神のようです…。
確かにお願いした通りテレビは見えるようになったものの、前方から強い圧を感じながらの鑑賞となった、飼い主さん。
思わず「ありがとう!でも、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなる展開に、多くの人が笑い声を上げました!
・狛犬で吹いた。テレビから神様でも出てくるのかな?
・さすが、シベリアンハスキーは賢い!でも、圧が強い!
・これは間違いなく、人間の言葉を理解している…!
人間が鳴き声でペットの気持ちを察知できるように、ペット側も人語を理解しているのでしょうか。
ペットに何かお願いをする時は、具体的に言葉で伝えたほうがいいのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]