写真家が撮った『かつての英雄たち』の姿に「カッコいい」「哀愁と美しさが漂う」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @urbex_34
廃墟や建築、一風変わった風景などを撮影している、Saho.(@urbex_34)さんがTwitterに投稿した、とある写真が反響を呼んでいます。
見ていると、別世界に迷い込んでしまったかのような、不思議な気持ちになるかもしれません…。
そんな1枚がこちら。
写っているのは、無数の古い信号機。
投稿者さんいわく、LED化や老朽化で使われなくなった信号機が、無数に積み上げられている『信号機の墓場』なる場所があったといいます。
ここは古い信号機の一時保管場所になっており、投稿者さんは敷地外からバンザイをするような姿勢で撮影をしたのだとか。
役目を終えた信号機が、無造作に積み上げられている様子は、どこか哀愁を感じますね。
写真には、さまざまなコメントが寄せられていました。
・映画のワンシーンを見ているかのようです。
・哀愁と美しさがただよう。
・命を守り続けた、かつての英雄たち。
・かっこいい。こういう雰囲気好きだな。
写真を見ていると、ストーリーが思い浮かんでくる人もいるかもしれませんね。
想像力が掻き立てられるノスタルジックな写真に、多くの人が惹かれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]