北海道にあった信号機 縦型だけではない特徴に「なんかかっこいい!」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
- 出典
- @TNHokkaido
grape [グレイプ] trend
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
日本の車道には、いたるところに信号機が設置されています。
多くは横型。一方、北国では縦型が一般的で、雪が積もりにくいように対策が行われているのです。
Nuno Hokkaido(@TNHokkaido)さんは、北海道札幌市で目にした信号機が気になりました。
雪が積もる北海道であれば、縦型の信号機が設置されているもの。
しかしNunoさんが見たのは、単に縦型というだけではなく…。
点灯する部分を覆うように、透明のカバーも設置されていたのです!
豪雪だけでなく、吹雪もある地域では、縦型であったとしても点灯する部分に雪が積もり、運転者が見えづらくなることがあります。
とはいえ、Nunoさんによると、札幌市内のすべての信号機にカバーが設置されていたわけではない様子。
写真のように、カバーが設置されていない信号機もあったのです。
信号機は、運転者がはっきりと確認できる状態でなければなりません。
カバーが付いた信号機はネットを通じて注目を浴び、「知らなかった」「未来のような光景」といった反響を呼びました。
雪国では、その地域ならではの対策を行い、人々が安心して暮らせるようにしているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]