横断歩道で手を上げた親子 その後の展開に「優しい世界」「こうなりたい」
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- 出典
- @AKAmagenta
「横断歩道を渡る前に左右を確認して、手を挙げて渡りましょう」
幼いころ、親や学校の先生にそう教わったことでしょう。
背の低い子どもが横断歩道を渡る時や、横断歩道に信号機が設置されていない場合、ドライバーに「この横断歩道を渡ります」という意思表示をするためです。
※写真はイメージ
マゼンタ(@AKAmagenta)さんが描いた、1本の漫画をご紹介します。
親子が手を挙げて横断歩道を渡ろうとすると
横断歩道を渡ろうとしている、お母さんと幼い娘さん。
学校で教わったばかりなのか、ちょっぴり得意げな表情で女の子は「手を挙げて渡るんだよ!」とお母さんにいいました。
大人になると、手を挙げて横断歩道を渡ることはほとんどありません。お母さんが少し恥ずかしがっていると…。
周囲にいた大人も、手を挙げて渡ってくれた…!
隣にいた男性2人にも、女の子の言葉が聞こえていたのでしょう。さりげなく手を挙げながら、微笑んでいます。
優しさあふれる温かい漫画に、多くの人が心癒されました。
・子どもの前くらいは、いい大人でありたいものです。
・なんて優しい世界なんだろう…。
・子どもの前でも信号無視する人たちに、この漫画を見せてやりたい!
・おじさんとチャラ男、いい人すぎる!
子どもは親だけでなく、目に入った周囲の大人を見て育ちます。
見本になれるような、しっかりした大人でいたい…そう思わずにはいられません。
[文・構成/grape編集部]