『雪国の恐ろしさ』が分かる光景にゾッ… 「怖すぎる」「切ないあるある」
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- 出典
- @1stSubaru
雪に対して「空からフワフワと舞い降りる、幻想的なもの」という印象を持つ人は少なくないでしょう。
…しかし、降雪量の多い地方に住む人たちにとって、雪は恐怖の対象。自らの命をおびやかす存在なのです。
毎年、冬が訪れるとネットでは『雪国』の苦労が分かる投稿が話題になります。
雪国の恐ろしさが分かる『信号機の写真』
長野県の降雪量の多い地域に住んでいる楠木昴流(@1stSubaru)さんも、雪によって苦労をしている1人。
車で外出をしている際に目撃した光景を撮影し、Twitterに投稿したところ、『雪国』の恐ろしさが伝わる写真に反響が上がりました。
降雪量の多い地域に住む人からは共感の声が上がった1枚が、こちらです…。
正面に写っているのは、雪に覆われた看板…ではありません。そう、道路では生命線といえる信号機なのです。
それも、この信号は凹凸をなくし、雪が積もらないように設計されたフラット型のLED式信号機。にもかかわらず、見事に雪で覆われているではありませんか。
信号が本来の役割を果たさなくなってしまったため、楠木さんや周囲の車は周囲の安全を確認した上で、なんとかその場を切り抜けたといいます。
・切ないあるある。積もらない形状にしても、風が吹いたら意味がないんだよなあ…。
・これは怖すぎる…。一体、ドライバーはどうやって対応するんだ。
・LEDは熱が発生しづらいから、すぐこうなる。雪国の恐ろしさは凄まじい。
降雪量の多い地域では、こういったケースの対策として、縦型の信号機が増えています。しかし、縦長の形状になっても、風向きによっては雪で覆われてしまうことも。
北海道や東北に住む人からは、「こっちの信号機には透明のカバーが付いている」「発熱する仕組みになっている」という声も上がっていました。
『雪国』の信号機は、積もった雪をいかに溶かすかも重要なようです。事故を減らすためにも、早急な対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]