子供と一緒に作る予定が…母親の力作に「素人のクオリティじゃない」
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- 出典
- @opipi_omame
雪が降ると各地で作られる、雪だるまや雪ウサギなどの雪像。
北海道札幌市で開催される『さっぽろ雪まつり』で公開される作品に引けを取らない、クオリティの高い雪像が、毎年街中で発見されて話題となっています。
母親が作った雪像に17万『いいね』
ゲームの『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』シリーズが好きで、フィギュアなどを集めているkoromo(@opipi_omame)さん。
雪が積もったある日、母親の、さくらもっちもち(@sakuramoti2823)さんと「一緒にモクローの雪だるまを作ろう」と約束したそうです。
モクローとは、ゲーム『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場する、フクロウのような見た目のポケモンのこと。
丸いフォルムが雪だるまに適していそうで、腕が鳴ったのでしょうか。
雪像作りに長けた母親は、1人で完成させていました!
作ったのはモクローと、ポケモンをゲットする時に使うモンスターボール。
どちらも、手作りとは思えないほどのクオリティで、拍手を送りたくなりますね!
あまりのかわいさに、koromoさんがX(Twitter)に写真を投稿すると、絶賛の嵐となりました。
・素人のクオリティじゃない。
・これが雪国の標準レベルなの?すごすぎない?
・曲線がきれいすぎる。お母様は何者なんだ…。
・雪まつりの会場かと思ったら、一般の人のお家だった。
・『ポケモン』のファンに見てほしい。
母親は、雪像を作り始めて3年目とのこと。キャラクターだけでなく、縄文土器まで雪で再現できる腕前です!
反響を知った母親は、感動して「冥土の土産にしよう」と述べているとのこと。
雪が降るたびに、新たな作品を仕上げてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]