「妻よ…きみは偉大だ!!」 育児休業を取得した夫の『気付き』を描いた漫画に、反響
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人々の意識や企業体制などの要因によって難航している、男性の育児休業取得率の増加。
厚生労働省は、2020年の目標として男性の育児休業取得率13%を掲げています。
育児休業を取得すればワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の調和)を取ることが可能になるため、取得に前向きな男性も少なくないでしょう。
『育休最初の日』
妻や子供たちとの日常を漫画で描いている、パパ頭(@nonnyakonyako)さんも育児休業を取得。
普段から子育てに積極的ではあったものの、子供につきっきりとなったことで、ある気付きを得たといいます。
育児休業中、自分の子育ては妻のお陰で『イージーモード』だったことに気付いたパパ頭さん。
子育ての本当の大変さが身にしみた結果、一家の父親としてより成長することを心に誓ったのでした。
パパ頭さん夫婦のあり方が伝わるラストのコマに、心打たれる人が続出。「夫婦ともに素敵。じんわり心が温かくなりました」「あなたのような、気付いて行動できるパパも偉大です」などのコメントが多数寄せられています。
子育ての本当の苦労を知ってこそ、夫婦は手に手を取り合って頑張れるのかもしれません。
育児休業を希望する人が、誰でも取得できる社会が来ることが望まれます。
[文・構成/grape編集部]