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全国の親たちが共感! 『過ぎ去っていく育児』を表した漫画が深い

By - grape編集部  公開:  更新:

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二児の母親であり、漫画家の加藤マユミ(@katomayumi)さん。

子育てに関して「気付いたこと」を漫画で表現し、共感の声を集めました。

過ぎ去った育児

慌ただしくも、一生懸命に向き合ってきた育児の日々。

子どもが成長し、手がかからなくなったことで感じたのは「身軽な自分に対するちょっとした解放感」と、「心もとないさびしい気持ち」でした。

ネット上に公開された漫画に対し、子育て中の親や、これから子育てを始める人たちから、さまざまなコメントが寄せられています。

・分かります。さびしいような、自由が戻ってきてホッとするような気持ち…。

・育児に奮闘するうちに、気が付けばうちの子は9歳。いま思えば、幼かったころにもっと「可愛いなぁ」という気持ちをめいっぱい楽しんでおけばよかったです。

・もうすぐ子どもが生まれます。育児には大変なイメージがあり、不安でいっぱいでしたが、「いつかは素敵な思い出になるんだろうな」と、漫画を読んで安心しました。

親ゆえの悩みや喜び、発見に満ちた子育ての日々は、いつかは過ぎ去るものです。

しかし、少しずつ変化していく我が子を見守る楽しみは、これからも続いていきます。何十年と続くであろうその日々は、親にしか味わえない素敵な特権といえるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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父親が用意した昼食

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出典
@katomayumi

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