夫にチャーハンを振舞う妻 おいしさの秘訣は… 「こんな泣ける話は初めて」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @waiko084
grape [グレイプ] trend
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
みなさんには、料理を通じて思い出すエピソードはありますか。
昔よく食べていたものや、誰かに作ってもらっていたものなど、思い出の形はさまざま。
漫画家の雪わいこ(@waiko084)さんには、チャーハンにまつわる物語があるそうです。
『愛のこもったチャーハン』
父親と姉との3人家族で育った雪さんは、小さい頃から自炊をしていました。
とはいっても、作っていたのは具が入っていない、簡素なチャーハン。
味を変えようと考えた雪さんは、スーパーマーケットに向かいます。すると、友人の女の子とばったり遭遇して…。
女の子は、自らの母親に雪さんを紹介しますが、「れいちゃんは、お母さんがいなくて大変なんだよね」というひと言にドキッとしてしまいました。
過去にいわれた「やっぱり母親のいない子はダメだわ」という言葉が雪さんの心に刺さっていて、同じようなことをいわれてしまうのでは…と不安だったからです。
しかし、女の子の母親の口から出たのは、「1人で買い物をしていて、えらい!」という声。
さらに、雪さんを自宅に招き、具だくさんのチャーハンを振る舞ったのでした。