みんなに『あっちゃん』と呼ばれていた女性 小学校で気付いた『ある事実』とは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。
さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。
幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。
大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!
なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。
母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。
読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。
・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。
・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。
・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。
子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。
無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。
[文・構成/grape編集部]