みんなに『あっちゃん』と呼ばれていた女性 小学校で気付いた『ある事実』とは?
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

アンパンマンのステージ、終了後に1歳息子が…?「胸がギュッとなった」「噛み締めるタイプのオタクか」神奈川県横浜市にある、『アンパンマン』の世界観が楽しめる施設『アンパンマンこどもミュージアム』に初めて家族で訪れた際のエピソードをXに投稿したところ、注目を集めました。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。
さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。
幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。
大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!
なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。
母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。
読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。
・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。
・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。
・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。
子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。
無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。
[文・構成/grape編集部]