みんなに『あっちゃん』と呼ばれていた女性 小学校で気付いた『ある事実』とは?
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。
さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。
幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。
大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!
なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。
母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。
読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。
・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。
・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。
・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。
子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。
無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。
[文・構成/grape編集部]