みんなに『あっちゃん』と呼ばれていた女性 小学校で気付いた『ある事実』とは?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが、反響を呼んでいます。
さざなみさんは、自分が子育てをするようになり、改めて母親のすごさに気付いたことがあったそうです。
幼い頃、自分のことを『あっちゃん』と呼んでいた、さざなみさん。
大人になってからも、いまだに近所の人から『あっちゃん』と呼ばれるくらい浸透しているそうですが、実はこの呼び名、本名と1文字もかぶっていないとのこと!
なぜか本名とまったく関係のない呼び名を使っていたのに、母親は特に直すこともなく、「本人がそういっているから」と受け入れてくれていたのです。
母親の大らかな愛情に、さざなみさんは改めて感謝したといいます。
読者からは、同様の体験談や共感の声などが寄せられました。
・今、息子がまったく同じ状況です。私含め家族みんな、特に気にせずそのままになっています。
・お母さまの対応が素敵。家族以外にも周知されているのがいいですね。
・お母さんの気持ち、分かるなあ。かわいいから一般的な表現に直すのが、もったいない気がしてしまう。
子供が本名と違う呼び名を使うというのは、よくあること。
無理に止めさせるのでなく、子供の気持ちにそっと寄り添った母親や周囲の対応に、心が温まります。
[文・構成/grape編集部]