トラックドライバー「嘘だろ…」 その理由に「理解した瞬間吹いた」「座布団3枚!」
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「機械ってたまに全力で笑い取りに来るよな」 カーステレオの誤表示に4万『いいね』Xユーザーの、がぶ(@gaburi45cc)さんも、音楽を流しながら、車を運転していました。聴いていたのは、19世紀に活躍したドイツの作曲家、ブラームスの『交響曲第1番』。いわずとしれたクラシック音楽を楽しんでいたところ、何やらカーステレオの表示がおかしいことに気が付きます。それもそのはず、普通では絶対にありえない曲名が映し出されていたのですから…!

「ウソだろ」とツッコみたくなる看板 後ろをよく見ると…「笑った」「冗談でしょ」2025年4月22日、松田ろおど星(@c65vzsaJWD83119)さんは、秋田県秋田市でとんでもない光景を目にしました。同市に本社を置くバス会社の秋田中央交通株式会社の停留所『マツダ前』を訪れた時に…。
生きていると、時には信じられないような出来事に遭遇することがあります。
そんな時、人は目の前で起こったことが理解できず、現実と受け入れがたい思いから、自然とこんな言葉を発してしまうのです。
「ウソだろ…」
ある日、将利歩(@HNU14_ATTESA)さんが発したのも、まさにそんなひと言。
その時の光景を撮影し、Twitterに投稿したところ、多くの人からこの言葉が上がりました。「本当にウソだろ…」と。
写真を見た誰もが、投稿者さんからそのひと言が発せられた理由に納得したのは、なぜかというと…。
「USOだろ…」
写っているのは、三菱ふそうトラック・バス株式会社が販売しているトラックのエンブレム部分。
『FUSO(ふそう)』の『F』部分が外れてしまい、まさに『USO』になってしまったのです…!
まごうことなき『USO』に、「理解した瞬間吹いた」「座布団3枚!」といった声が続出。1枚の画像とひと言に、多くの人が笑いのツボを刺激されたようです!
この状況でトラックを走らせたら、対向車線から来た人たちも次々にこう思ったことでしょう。「ウソだろ…」と。
[文・構成/grape編集部]