花粉症でつらい症状に対策! 外でも部屋でも快適に過ごすためのおすすめ商品
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- Amazon
花粉症の人にとって、マスクをするのは当たり前!そのほかにも、症状が軽くなるならさまざまな対策グッズを取り入れたいという人も少なくないでしょう。
家の中でも、家の外でも、少しでも症状を和らげるための対策グッズをご紹介します。
花粉症の対策グッズは何がいい? マスクやメガネ、スプレーは?
花粉症の季節になると、目を取り出して洗いたいほどかゆくなったり、鼻水が止まらなくなったりする人は少なくありません。
なんとかしたいと思いつつも、薬を飲んだりマスクをしたりといった対策しかしていない人もいるでしょう。
マスクはもちろん、家の中でも使える対策グッズがこちらです。
快適ガードプロ プリーツタイプマスク レギュラーサイズ
Amazonで見る
花粉症の人にとって、マスクは切っても切り離せないアイテムの1つ!ただ、メガネを付けている人にとっては不便なこともあります。
それは自分の息で、メガネが曇りやすくなってしまうこと。
ノーズクッションの付いているマスクなら、すき間から自分の息が漏れにくいので、メガネをしていても曇りにくく快適に使えます。
また、通気性を犠牲にしても「マスクの隙間を埋めたい」と考えている人にもおすすめです。
マスク 不織布 日本製 ノーズマスクピットSEVEN 洗える 柔らか鼻マスク
Amazonで見る
上記のマスクのようにノーズクッションが付いていても、どこかしらですき間はできてしまうもの。
そんなすき間から入ってくる花粉やハウスダストも防ぎたいという人には、鼻の中に直接入れるこちらのマスクがおすすめです。
PM2.5、花粉、粉塵などの侵入を99%カットできるうえ、洗って繰り返し使用することができます。
とはいえ、最初は少し違和感があったり、くすぐったい感じがしたりと慣れが必要なマスクのようです。
[POLARIS] 飛沫防止 曇らない 保護メガネ
Amazonで見る
花粉症の人にとって、鼻と同時に防御しておきたいのが目でしょう。一度かゆくなってしまうと目薬を使ってもなかなか収まらない時もあるので、なんとかしたいものです。
そんな時に役立つのが、防護メガネ。目の周りをしっかりと覆うことで、飛沫や花粉などの侵入を防ぐのに役立ちます。
全体的に透明なので顔の雰囲気を邪魔しにくいのもポイント。
ポリカーボネイト性で衝撃にも強く、メガネの上からも装着できるので使い勝手もいいでしょう。
アレルブロック 花粉ガードスプレー ママ&キッズ
Amazonで見る
目や鼻を防いでも、洋服や髪の毛に花粉が付いてしまうと、家の中に持ち込んでしまうこともあります。
家の中ではマスクなどを外したいため、できるだけ花粉などは持ち込みたくないですよね。
『アレルブロック』は、1日1回スプレーするだけで、花粉、ウイルス、PM2.5、ハウスダストの付着を防いでくれます。
子供にも使えたり、メイクをしている上からも使えたり、衣類にも使えるのが嬉しいところ。
身体全体にスプレーして、少しでも花粉などの付着を防ぎたいですね。
ハナクリーンα 本格ピストン式 鼻洗浄(鼻うがい) 300ml 日本製
Amazonで見る
家に帰ってきたら少しでも花粉のことは忘れたいもの。身体に付いている花粉は、できるだけ排除しておきたいでしょう。
うがいや手洗いと一緒に、鼻洗浄をするとちょっとは楽になるかもしれません。
『ハナクリーンα』は、花粉だけでなく、ウィルスやハウスダストなども洗い流してくれます。
ピストンで水圧も自在に変えることができるので、自分の使用しやすい強度で洗えるようです。
鼻の奥までムズムズするという時に、使ってみたい商品でしょう。
Levoit (レボイト) 空気清浄機 12畳 Core Mini ホワイト 小型 卓上
Amazonで見る
家に入る前に花粉をはたき落としている人は多くいますが、意外と部屋に持ち込んでしまっていることがあります。
そういう時に役立つのが空気清浄機です。
こちらの空気清浄機は、ほこりや花粉だけでなく、ペットの毛などもフィルターで遮断。日常生活で気になる臭いも除去してくれます。
サイズもかなり小さく、重さはわずか1kg!テーブルや玄関先など置く場所に困りません。
それでいて対応面積は12畳とかなりパワフルです。
部屋でムズムズしたら、すぐにでも用意しておきたいアイテムですね。
THAKO 花粉ブロッカー3 TK-KAB20N
Amazonで見る
ここまで対策をして、それでもまだ鼻水や目のかゆみが収まらないなら、顔の周りをすべて覆ってしまうこちらの商品が役立つでしょう。
頭からすっぽりとかぶって、物理的に花粉やハウスダストをシャットアウト。ファンが内蔵されているので、呼吸も楽なようです。
視界はそれほどよくはなさそうですが、何をしても花粉がつらいという人は試してみてもよいかもしれません。
アレルギーの種類によっては数か月続く花粉症のシーズン。さまざまな対策グッズを駆使して、少しでも快適に過ごしたいものですね。
[文・構成/grape編集部]