1本だけ売れ残ったバラ それを見たおじいさんの言動に、キュン!
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- kichijiroo
花や生花店にまつわるエピソードをInstagramで公開している、キチジロー(kichijiroo)さん。
実体験のほか、読者から寄せられたエピソードを漫画化し、公開しています。
今回紹介するのは、生花店で働く、とある女性から寄せられたエピソードです。
ある日、女性の店に1人の年配男性が来店。「あのバラを10本くれるかい」と女性に頼んできたそうです。
年配男性は、1本だけ残ったバラがさびしそうに見えたのでしょう。
「コイツも持って帰ってあげよう」と、残った1本のバラも一緒に購入してくれたのです。
バラは、お祝いや贈り物として人気の花。
諸説ありますが、バラには本数ごとに花言葉があり、年配男性が最初に買おうとした10本だと『あなたは完璧』や『かわいい人』という意味になります。
追加した後の11本だと、『最愛の人』。
男性がどういう意図でバラを購入したのかは分かりませんが、もし身近な誰かへの贈り物であれば、もらった相手は喜ぶはずです。
花想いな年配男性の言動は、女性だけでなく、作品を見た人々をもキュンとさせました。
なお、キチジローさんはブログでも生花店にまつわるエピソードを投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
キチジローの花のおブログ
[文・構成/grape編集部]