レジで「それ違います」と言われた店員 理由に「勘弁してよ」「そんな人いるの!?」
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- 出典
- yumekomanga
日々、店にやってくる多くの人と直接顔を合わせる仕事が、接客業。
そのため、仕事をこなしているうちに、全国の店員はこう思うようになるといいます。「世の中には、本当にいろんな人がいる」…と。
あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、接客業経験者から寄せられた『いろんな人』の姿でした。
店員が『客の言動』にモヤモヤした理由
Instagramで公開されたのは、店員がモヤモヤした体験談の数々。
なお、イラストを描いているあとみさんも、スーパーマーケットで働いている1人。そのため、中には店員の気持ちに共感できるエピソードもあったといいます。
なぜ、そんな紛らわしいことを…
店員「それ、マジでやめて」
衛生観念の溝が深い
地味につらいから、やめてくれ~
接客業を経験したことのない人は、驚愕してしまったかもしれません。しかし、あとみさんによると『レジあるある』なのだとか。
きっと、どの店員も心に「なんで?」というモヤモヤした感情を抱えたまま、頑張って笑顔で接客を続けたことでしょう。
あとみさんのイラストに対し、接客経験の有無を問わず、多くの人から反響が上がりました。
・こういうのって、気付かない人は一生気付かないんでしょうね…。
・全部分かりすぎる!本当に、毎回「勘弁してよ」と思ってしまいます。
・そんな人がいるなんて…。もう少し、相手のことを考えられないのかな?
特に共感の声が多かったのは、最後の『レジの端に品物を置かれて、地味に困る』のシチュエーション。
小さなストレスも、積み重なっていくことで心身の疲労が蓄積してしまいます。客側の、ほんの少しの工夫で解決するのであれば、協力すべきでしょう。
接客もコミュニケーション。店員側の気持ちをくみ取った上で、お互いに気分よく接したいですね。
[文・構成/grape編集部]