自販機の前でしょんぼりする2歳児 その理由は『小さな不便』だった
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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
- 出典
- @NatsuTagu
まだ小さな子供と大人では、見えている景色が違います。
子供の目線に合わせてかがんでみると、世の中の見え方が少し広がるかもしれません。
2歳児がしょんぼりした理由
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、2歳の息子さんと散歩中、自動販売機で飲み物を買おうとした時のこと。
息子さんはなぜか自動販売機の前でしょんぼりしてしまったそうです。その時の1枚が、こちら。
好きなジュースが見つからず、あからさまにがっかりした様子の、息子さん。
フードに隠れて表情が見えなくても、背中から気持ちが伝わってきますね。
小さな息子さんから見える、一番下の段のドリンクを見てみると…。
2歳児には渋すぎるラインナップ!
息子さんは、自動販売機のボタンを自分で押して、ドリンクを買いたかったのでしょう。
しかし、手が届く位置には、コーヒー飲料やら大人向けの商品が並んでいるため、選べなかったようです。
投稿を見た人たちからは「これ分かるな~。なぜか1番下の段にコーヒーを並べがち」「フードの傾きで悲哀が伝わる…。せめてココアがあれば」などの声が上がっていました。
幼い子供ならではの『ちょっとした不便』に、気付かされる写真ですね。
[文・構成/grape編集部]