自販機の前でしょんぼりする2歳児 その理由は『小さな不便』だった
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @NatsuTagu
まだ小さな子供と大人では、見えている景色が違います。
子供の目線に合わせてかがんでみると、世の中の見え方が少し広がるかもしれません。
2歳児がしょんぼりした理由
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、2歳の息子さんと散歩中、自動販売機で飲み物を買おうとした時のこと。
息子さんはなぜか自動販売機の前でしょんぼりしてしまったそうです。その時の1枚が、こちら。
好きなジュースが見つからず、あからさまにがっかりした様子の、息子さん。
フードに隠れて表情が見えなくても、背中から気持ちが伝わってきますね。
小さな息子さんから見える、一番下の段のドリンクを見てみると…。
2歳児には渋すぎるラインナップ!
息子さんは、自動販売機のボタンを自分で押して、ドリンクを買いたかったのでしょう。
しかし、手が届く位置には、コーヒー飲料やら大人向けの商品が並んでいるため、選べなかったようです。
投稿を見た人たちからは「これ分かるな~。なぜか1番下の段にコーヒーを並べがち」「フードの傾きで悲哀が伝わる…。せめてココアがあれば」などの声が上がっていました。
幼い子供ならではの『ちょっとした不便』に、気付かされる写真ですね。
[文・構成/grape編集部]