自販機の前でしょんぼりする2歳児 その理由は『小さな不便』だった
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @NatsuTagu
まだ小さな子供と大人では、見えている景色が違います。
子供の目線に合わせてかがんでみると、世の中の見え方が少し広がるかもしれません。
2歳児がしょんぼりした理由
田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、2歳の息子さんと散歩中、自動販売機で飲み物を買おうとした時のこと。
息子さんはなぜか自動販売機の前でしょんぼりしてしまったそうです。その時の1枚が、こちら。
好きなジュースが見つからず、あからさまにがっかりした様子の、息子さん。
フードに隠れて表情が見えなくても、背中から気持ちが伝わってきますね。
小さな息子さんから見える、一番下の段のドリンクを見てみると…。
2歳児には渋すぎるラインナップ!
息子さんは、自動販売機のボタンを自分で押して、ドリンクを買いたかったのでしょう。
しかし、手が届く位置には、コーヒー飲料やら大人向けの商品が並んでいるため、選べなかったようです。
投稿を見た人たちからは「これ分かるな~。なぜか1番下の段にコーヒーを並べがち」「フードの傾きで悲哀が伝わる…。せめてココアがあれば」などの声が上がっていました。
幼い子供ならではの『ちょっとした不便』に、気付かされる写真ですね。
[文・構成/grape編集部]