2月14日は『バレンタインデー』だけじゃない… ふんどし協会からのアピールに、吹き出す人続出
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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2月14日は、『バレンタインデー』。
世界各地で、この日は『恋人に愛を伝える日』としてお祝いされています。
日本においては、女性が好きな男性にチョコレートを贈る風習がありますね。
2月14日は『バレンタインデー』だけじゃない!?
バレンタインデーとしてすっかり定着している『2月14日』ですが、日本の伝統的な下着の記念日でもあると知っていますか…。
2023年1月13日、とある団体がTwitterでポスター画像を投稿。
その内容が、反響を呼んでいます。
2月14日は、ふんどしの日
投稿したのは、ふんどしの普及や理解促進を目的として活動する、『一般社団法人日本ふんどし協会』。
協会のウェブサイトによると、語呂合わせで、2が『ふん』14が『どし』と読めることからこの日を記念日にしたといいます。
たまたまバレンタインデーと同じ日になったことから、協会では『ふんどしの奇跡』と呼んでいるのだとか…。
『ふんどしの日』は、日本記念日協会にて正式認定されているにも関わらず、『バレンタインデー』という世界的なビッグイベントの印象が強すぎて、なかなか認知してもらえない現状があるそうです。
投稿には、『ふんどしの日』を応援する声が多数上がっていました。
・知らなかった!『ふんどしの日』、拡がれ~!
・チョコレートでキャッキャウフフしてる、そこの君たち。ふんどしを履きたまえ。
・バレンタインデーもいいけど、こっちのほうが気になる!
・そうだったんだ…。ふんどしの日は、何をすればいいんだろう。
ふんどしというと、祭りなどで男性が着けているイメージですが、近年は日常使いできる、オシャレなデザインのものや女性用のふんどしも販売されています。
着け心地がよく、一度履くとやみつきになる人も多いのだとか。
投稿をきっかけに記念日が知られれば、ふんどしを試してみる人が増えるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]