風船に恐怖を感じる女性 子供と外出中に身がすくんだ出来事とは? 「知らなかった」「これはつらい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- ma.me.ne.ko
子供にとって、風船は身近にある楽しいオモチャでもあるでしょう。
女性は子供と外出すると、商業施設などでふいに風船を手渡されることがあり、とてもつらかったといいます。
恐怖症は、人によっては冷や汗や呼吸困難、パニック発作などが起こることもあり、精神的にも身体的にもきついものです。
投稿を見た人たちからは「知らなかった」という声や「自分もそうかも」と共感するコメントなどが寄せられました。
・これはつらそう。「なんでそんな物が?」と思われる物が恐怖症だと理解してもらうのはハードルが高いよね…。
・いろいろな恐怖症があるんだな。大人だからって恐怖なものを我慢しろなんて、無理な話。
・初めて聞きましたが、これを読んで「私もそうかも」と思いました。『恐怖症』というくくりがあるのですね…。
世の中には、想像以上にさまざまな病気があり、人知れずつらい症状と闘っている人はたくさんいるのかもしれません。
現在は家族の理解に支えられ、症状と向き合いながらも平穏な日常を送っている女性。
体験談を通して、恐怖症の人たちの存在が、多くの人に伝わるといいですね。
[文・構成/grape編集部]