猫の日、日暮里駅に異変が 公開された写真と動画に「発想が素敵」「見に行きたい」
公開: 更新:
男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
玉子焼きを作ろうとして… 19万人が『いいね』をした、漫画家の失敗がこちら「いい作画資料ができましたよ…」といったコメントとともに、ある写真をXに投稿した、漫画家の岡井ハルコ(@okaiharuko)さん。 思わず「いつ使うんだよ!」とツッコミを入れたくなるような、マニアックすぎる作画資料をご覧ください。
毎年2月22日は、猫の日。
猫の鳴き声「ニャン」をもじって決められた記念日として、SNSでは猫の写真のほか、猫の日にちなんだ出来事などが数多く投稿され、盛り上がりを見せる日です。
日暮里駅の構内に?
2023年2月22日、JR東日本首都圏本部のTwitterアカウントが写真を更新。
猫の日にちなみ、東京都荒川区にある日暮里駅の駅構内に、期間限定であるものが出現しました。
見ると思わず笑顔になる、実際の光景がこちらです。
駅構内の地面に描かれたのは、大量の猫のイラスト。
同月21日の終電後、同駅のオリジナルキャラクター『にゃっぽり』という猫のイラストが、駅員によって手書きで描かれているのです!
その数、なんと222匹。
少し離れた場所から見ると、222匹の『にゃっぽり』が大きな猫のイラストになるという仕掛け付きです。
同アカウントでは、実際に猫のイラストを描く社員たちの様子が動画で公開されていました。
メガネをかけていたり、耳にリボンを着けていたりと、『にゃっぽり』の表情や容姿が少しずつ異なるところもかわいいですね!
駅を利用する人たちを想い、終電後に一つひとつ描かれた、駅員たちの遊び心と愛が詰まった作品に、反響が上がっています。
・発想が素敵。消すのがもったいない!
・1つずつ描くのは大変だっただろうに…!本当にお疲れさまです。
・『にゃっぽり駅』に行きたくなった。常設化を希望します!
・利用客をただ喜ばせたいという、熱意に感動。見に行きたい!
『にゃっぽり』のイラストが見られる期間はアナウンスされていないため、手書きというところから察するに、自然と消えるまでなのかもしれません。
駅員たちの想いは、日暮里駅を利用した人はもちろん、SNSを通じて多くの人に笑顔を届けてくれました!
[文・構成/grape編集部]