「これは盲点…」 食器を乾かすのに使えるキッチンの『ある部分』
公開: 更新:

※写真はイメージ

遠足の朝に遅刻した母親 即興でひらめいた『キャラ弁』に「すごいな」ひの(@pino_0903_)さんが娘のリクエストを受けて作った、漫画『鬼滅の刃』に登場する我妻善逸と獪岳をイメージした『キャラ弁』を紹介します。

ひろみちお兄さんが“おじいちゃん”に! 初孫にミルクをあげる姿に反響の声続々長年『ひろみちお兄さん』として親しまれてきた佐藤弘道さんが、ついに“おじいちゃん”に! 初孫にミルクをあげる姿や、リハビリを続ける日々への思いが反響を呼んでいます。「もうじぃじなの!?」「元気をもらった」と祝福の声が続々。


キッチンに必ずあるといっていい「水切りカゴ」。
食器を洗った後に、濡れたお皿を置く場所として重要な役目を担っていますよね。
しかし「手入れが面倒」「キッチンのスペースが奪われる」という理由から、折りたたみ式の水切りカゴを使ったり、吸水タオルで代用したりする人も増えてきているようです。
近頃は、使いやすさやお手入れのしやすさから吸水タオルの人気が出てきている一方、こんな声もちらほら聞かれます。
重ねた食器を平置きすると、うまく水が切れない
すぐタオルがビシャビシャになってしまう
食器を置いた部分が濡れたまま密閉されてしまって、乾きにくい
そんなお悩みを解決できるアイデアを教えてくれたのは、整理収納アドバイザー野村京子(house_refresh)さん。
なんでもキッチンのある部分をうまく使うことで、密閉になりにくく食器が並べやすいのだとか。
目からウロコ! ある部分とは?
たしかに、キッチンによってはシンクの縁が段になっている場合があります。この段差を使うとはまさに盲点でした。
斜めに立てかけて食器の平置きやコップの密閉が防げると、省スペースになります。さらに吸水タオル自体に接する面積も減り、タオルがビシャビシャにならないというのもメリットです。
水切りカゴから吸水タオルへの移行を考えて悩んでいる人は、この段差を使って快適な水切りを体感してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]