「何もかもに共感」「全部やってた」 特定の世代に刺さる『あるある』が話題に
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ひと昔前、ほとんどの人が使っていたガラパゴス携帯(通称:ガラケー)。
折りたたみ式やスライド式など、キャリアからさまざまな機種が発売されていました。
しかし、スマホの普及とともに、利用ユーザーは減少。
2023年現在は、ほとんどの人がガラケーからスマホに機種変更をし、利用していることでしょう。
ガラケー時代の『人々の行動』
現代の日常あるあるを浮世絵風に描く、山田全自動(@y_haiku)さん。
「まだガラケーだったあの頃の行動」と題し、当時の行動の数々を描きました。
ガラケーを使っていた人たちが、懐かしく思うものばかりですよ…!
ずっとやり取りをしている相手の件名が『Re:Re:Re:…』となることや、ガラケーにストラップを大量に付ける人など、どれも懐かしいものばかり。
電波が届かない場所にいた時に行う『センター問い合わせ』も、スマホでは必要がないため、ノスタルジックな気持ちになった人は多いでしょう。
ガラケーを使っていた世代に刺さる山田全自動さんの作品に、多くのコメントが寄せられました。
・懐かしいな。キャリアによって絵文字が違ったけど、『docomo』のシンプルなデザインが好きだった!
・あるある!ガラケー時代は画面を見なくても文字が打てていたわ。
・何もかもに共感する。地下のお店だと電波が届かなくて、地上に出てから『センター問い合わせ』をしていた時代。
・全部やってた。光るアンテナを付けている人もいたなあ。
・着信メロディが『着うた』になった時の衝撃ったら。電話帳のグループごとに着信音を変えてた。楽しかったなー。
また、ガラケーに触れていない世代からは「こういうの新鮮です」などの声も。
各キャリアによって時期は異なりますが、株式会社NTTドコモが3G回線を終了する2026年3月末を最後に、ガラケーが利用できなくなるといわれています。
当時の思い出が詰まったガラケーを、再び起動してみたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]