「何もかもに共感」「全部やってた」 特定の世代に刺さる『あるある』が話題に
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

7匹の猫と暮らす飼い主 息子が寝た後の光景が?「これは大変」「2歳児の息子が寝た後の日常写真」このような言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、2歳の息子さんを育てる、@matsutake_catさんです。
ひと昔前、ほとんどの人が使っていたガラパゴス携帯(通称:ガラケー)。
折りたたみ式やスライド式など、キャリアからさまざまな機種が発売されていました。
しかし、スマホの普及とともに、利用ユーザーは減少。
2023年現在は、ほとんどの人がガラケーからスマホに機種変更をし、利用していることでしょう。
ガラケー時代の『人々の行動』
現代の日常あるあるを浮世絵風に描く、山田全自動(@y_haiku)さん。
「まだガラケーだったあの頃の行動」と題し、当時の行動の数々を描きました。
ガラケーを使っていた人たちが、懐かしく思うものばかりですよ…!
ずっとやり取りをしている相手の件名が『Re:Re:Re:…』となることや、ガラケーにストラップを大量に付ける人など、どれも懐かしいものばかり。
電波が届かない場所にいた時に行う『センター問い合わせ』も、スマホでは必要がないため、ノスタルジックな気持ちになった人は多いでしょう。
ガラケーを使っていた世代に刺さる山田全自動さんの作品に、多くのコメントが寄せられました。
・懐かしいな。キャリアによって絵文字が違ったけど、『docomo』のシンプルなデザインが好きだった!
・あるある!ガラケー時代は画面を見なくても文字が打てていたわ。
・何もかもに共感する。地下のお店だと電波が届かなくて、地上に出てから『センター問い合わせ』をしていた時代。
・全部やってた。光るアンテナを付けている人もいたなあ。
・着信メロディが『着うた』になった時の衝撃ったら。電話帳のグループごとに着信音を変えてた。楽しかったなー。
また、ガラケーに触れていない世代からは「こういうの新鮮です」などの声も。
各キャリアによって時期は異なりますが、株式会社NTTドコモが3G回線を終了する2026年3月末を最後に、ガラケーが利用できなくなるといわれています。
当時の思い出が詰まったガラケーを、再び起動してみたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]