ファミマで売っていた1個138円の商品 「二度見したわ」「しかも安い!」
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「家の近くのコンビニもやってほしい」 セブン店舗のアイディアに『7万いいね』!「よく分かってらっしゃる、セブン」というコメントとともに、Xで写真を公開したのは、Rimi(@2017Rimi)さんです。

セブンの貼り紙「熱中症と思ったら…」 書かれた内容に「むしろここで買いたくなる」全国各地で夏の厳しい暑さが続いている、2025年8月10日現在。同月7日、てぃーに(@kuromi8197)さんは、新潟県村上市内にある、コンビニエンスストア『セブン-イレブン』を訪れました。店舗の外壁に掲示された貼り紙には、気になる文言が書かれていて…。
- 出典
- @nakashin401
コンビニエンスストア(以下、コンビニ)には、飲食品や日用品など、さまざまなモノが売られています。
近年では、靴下やTシャツといった衣服も。
客層や地域に合わせて、販売するモノに特色があるのです。
naka(@nakashin401)さんが入店した『ファミリーマート』でも、一風変わったモノが売られていたといいます。
商品は、普段はまず使うことがない、特別な時にだけ必要なものでした。
売られていたのは、なんと卒塔婆!1枚138円という安さにも驚きですね。
nakaさんが入店した同店の地域では、コンビニやスーパーマーケットなどで小さめの卒塔婆を購入し、お墓参りに行く風習があるとのこと。
購入した卒塔婆に、自分の名前と日付を書いてお墓参りに訪れることで、誰がいつ来たのか、ほかの家族が把握できるようにしているのだとか。
それほど、家族やお墓参りを大切にしている風習があるのです。
nakaさんがTwitterに卒塔婆が売られている様子を投稿すると、「え、えぇ?初めて見た!」「価格が安くて、二度見してしまった」と驚く人が続出。
ファミリーマートに限らず、全国に展開している各社のコンビニ。
生活必需品だけでなく、今回のように地域が大切にしている風習を踏まえたモノを売ることもあるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]