ファミマで売っていた1個138円の商品 「二度見したわ」「しかも安い!」
公開: 更新:


コンビニ店長「楽しい雰囲気にしたくて…」 ユニークすぎるハロウィン演出に「笑った」ハロウィンを前に、大阪市のコンビニエンスストア『セブン-イレブン 大阪平野駅前店』で、地面から這い出すガイコツやお化けのバルーンといった遊び心あふれる装飾が登場。SNSで大反響を呼び、通行人を笑顔にする『名所』になっています。

コンビニで見かけた『アルバイト募集』の貼り紙 文字が抜けた結果、爆笑する事態にあきかん(@akikan817_500)さんがXに投稿したアルバイト募集の貼り紙に、13万件を超える『いいね』が寄せられています。あきかんさんが貼り紙を見つけたのは、コンビニ『ローソン』の前を通りかかった時でした。
- 出典
- @nakashin401
コンビニエンスストア(以下、コンビニ)には、飲食品や日用品など、さまざまなモノが売られています。
近年では、靴下やTシャツといった衣服も。
客層や地域に合わせて、販売するモノに特色があるのです。
naka(@nakashin401)さんが入店した『ファミリーマート』でも、一風変わったモノが売られていたといいます。
商品は、普段はまず使うことがない、特別な時にだけ必要なものでした。
売られていたのは、なんと卒塔婆!1枚138円という安さにも驚きですね。
nakaさんが入店した同店の地域では、コンビニやスーパーマーケットなどで小さめの卒塔婆を購入し、お墓参りに行く風習があるとのこと。
購入した卒塔婆に、自分の名前と日付を書いてお墓参りに訪れることで、誰がいつ来たのか、ほかの家族が把握できるようにしているのだとか。
それほど、家族やお墓参りを大切にしている風習があるのです。
nakaさんがTwitterに卒塔婆が売られている様子を投稿すると、「え、えぇ?初めて見た!」「価格が安くて、二度見してしまった」と驚く人が続出。
ファミリーマートに限らず、全国に展開している各社のコンビニ。
生活必需品だけでなく、今回のように地域が大切にしている風習を踏まえたモノを売ることもあるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]