ニューバランス『574』 クラシックと他の違いは? オールシーズンで使えるコーデはこちら By - grape編集部 公開:2023-03-23 更新:2023-03-31 Amazonスニーカーニューバランス靴 Share Post LINE はてな コメント ※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『New Balance(ニューバランス)』と聞くと、サイドに『N』ロゴマークが入っている靴を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 そして、なんといってもデザインが豊富で絶妙に違うディティールを見ると、どれを買うかをついつい悩んじゃいますよね。日常や運動などの使うシーンによって選べるのも嬉しいポイントです。 今回の記事では、長きにわたって愛されている『574』とはどのようなものか、クラシックとそうでないものの違いは何かを、これから使えるコーディネート例と合わせてご紹介していきます。 ※この記事は、2023年3月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。 目次 1. ニューバランスの始まりやこれまでの歩み2. ニューバランス『574』とは? クラシックとそうでないものの違いは?3. ニューバランス『574』 コーディネート3選3.1. ティアードワンピース×ma-13.2. フード付きパーカー×タイトスカート3.3. デニムジャケット×デニムパンツ4. ニューバランス『574』 まとめ ニューバランスの始まりやこれまでの歩み ニューバランスは1906年、アメリカのボストンにてアーチサポートインソールや偏平足を補助するために、矯正用の靴を製作するメーカーとして誕生しました。 ブランド名の由来は、靴を履いた人たちに『新しい(new)バランス(balance)』感覚をもたらすというもの。 矯正靴ということもあり、専門的な知識に深い理解があってこそ製作が可能になる中で、それらのノウハウを活かし60年代にカスタムできるランニングシューズを製造開始しました。 そこから開発が進み、70年代後半にはランナーから絶大な支持を獲得。 以降、伝統を受け継ぎながらも最新のテクノロジーを集め、よりよいフィット性を追求する靴づくりを行なっています。 ニューバランス『574』とは? クラシックとそうでないものの違いは? ニューバランスがはじまって以来、『996』と並んで定番として多くの人々に愛されてきたのが『574』です。 デザイン面のアップデートやガタガタ道での走りやすさなどの改良を続けながら、ニューバランスを象徴するシルエットの1つとして支持され続けてきました。 少し厚みのある、まるっとした形がかわいいですよね。 別のスニーカーと比べてみてもシルエットがぽってりしています 舗装されていない道を歩くことを想定して作られているモデルなので、靴底の溝が深くなっています。そのため、見た目がゴツく感じるかもしれません。 ただ足元にボリュームがあると、ファッションコーデを組んだ時に全体のバランスがよく見えるので、オシャレな特徴になりますよ。 カラーバリエーションも豊富で、かわいいカラーもそろっています。 ニューバランス574 クラシックとそうでないものの違いは ニューバランス『574』のクラシックとそうでないものの違いは、定番モデルかそうでないかです。 同じ『ML574』でも、長く販売されている定番モデルである『574』にはクラシックの文字が入っており、スポットモデルのものには入っていません。 定番モデルには『Classic』の文字が入っています スポットモデルには『Classic』の文字が入っていません クラシックのほうがもともとの価格が安め。スポットのほうがもともとの価格が高い傾向にありますが、セールなどでは安くなりやすいという違いがあります。 ニューバランス『574』 コーディネート3選 季節も暖かくなり、お出かけや観光の機会が増えるのではないでしょうか。 「たくさん歩いて楽しみたい!」そんな時にぴったりな『ニューバランス クラシックML574』を使ったお出かけコーデ3つをご紹介していきます。 ティアードワンピース×ma-1 ホワイトやベージュでまとめた淡色コーデ。 足元にグレーを合わせることで、グラデーションのようにしてみました。 ガーリーな雰囲気の中にメンズライクな足元でかわいくなりすぎません。 シンプルな組み合わせなのでニューバランスのロゴが動くたびに映えます。 フード付きパーカー×タイトスカート パーカーの色とリンクさせたカジュアルコーデ。 コーデに使っているカラーと合わせて足元までまとまった印象にしました。 Iラインを意識したので、上半身と足元にボリュームを出してバランスよく。 タイトスカートの丈感と、ニューバランスの丸っこいぽてっと感で足首がきれいに見えますよ。 デニムジャケット×デニムパンツ 濃い色のデニムオンデニムコーデ。 コーデが全体的に暗くなってしまわないように、足元に明るいグレーを合わせました。 固いイメージのデニムの下に、柔らかい生地感のニューバランスを組み合わせてのっぺりしない仕上がりに。 ロールアップしたデニムから見えるコロッとした形がかわいいんです。 ニューバランス『574』 まとめ 普段何気なく見たり使ったりしている『ニューバランス』について、初めて知ったこともあったのではないでしょうか。 ニューバランスといえど、デザインや種類はさまざまです。 足のためを考えてこだわって作られた靴をお手頃な価格で選べるのは嬉しいですよね。 これからだんだん暖かくなり、旅行やお出かけ、アウトドアなど外に出てたくさん歩くことが増えてくるのではないでしょうか。 そんな時、足元にニューバランスがあればオシャレも機能面も大活躍してくれること間違いなしです。 ぜひ、王道モデルからお好きな1足を見つけてください。 Amazonで見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon Share Post LINE はてな コメント
『New Balance(ニューバランス)』と聞くと、サイドに『N』ロゴマークが入っている靴を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
そして、なんといってもデザインが豊富で絶妙に違うディティールを見ると、どれを買うかをついつい悩んじゃいますよね。日常や運動などの使うシーンによって選べるのも嬉しいポイントです。
今回の記事では、長きにわたって愛されている『574』とはどのようなものか、クラシックとそうでないものの違いは何かを、これから使えるコーディネート例と合わせてご紹介していきます。
※この記事は、2023年3月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。
ニューバランスの始まりやこれまでの歩み
ニューバランスは1906年、アメリカのボストンにてアーチサポートインソールや偏平足を補助するために、矯正用の靴を製作するメーカーとして誕生しました。
ブランド名の由来は、靴を履いた人たちに『新しい(new)バランス(balance)』感覚をもたらすというもの。
矯正靴ということもあり、専門的な知識に深い理解があってこそ製作が可能になる中で、それらのノウハウを活かし60年代にカスタムできるランニングシューズを製造開始しました。
そこから開発が進み、70年代後半にはランナーから絶大な支持を獲得。
以降、伝統を受け継ぎながらも最新のテクノロジーを集め、よりよいフィット性を追求する靴づくりを行なっています。
ニューバランス『574』とは? クラシックとそうでないものの違いは?
ニューバランスがはじまって以来、『996』と並んで定番として多くの人々に愛されてきたのが『574』です。
デザイン面のアップデートやガタガタ道での走りやすさなどの改良を続けながら、ニューバランスを象徴するシルエットの1つとして支持され続けてきました。
少し厚みのある、まるっとした形がかわいいですよね。
別のスニーカーと比べてみてもシルエットがぽってりしています
舗装されていない道を歩くことを想定して作られているモデルなので、靴底の溝が深くなっています。そのため、見た目がゴツく感じるかもしれません。
ただ足元にボリュームがあると、ファッションコーデを組んだ時に全体のバランスがよく見えるので、オシャレな特徴になりますよ。
カラーバリエーションも豊富で、かわいいカラーもそろっています。
ニューバランス574 クラシックとそうでないものの違いは
ニューバランス『574』のクラシックとそうでないものの違いは、定番モデルかそうでないかです。
同じ『ML574』でも、長く販売されている定番モデルである『574』にはクラシックの文字が入っており、スポットモデルのものには入っていません。
定番モデルには『Classic』の文字が入っています
スポットモデルには『Classic』の文字が入っていません
クラシックのほうがもともとの価格が安め。スポットのほうがもともとの価格が高い傾向にありますが、セールなどでは安くなりやすいという違いがあります。
ニューバランス『574』 コーディネート3選
季節も暖かくなり、お出かけや観光の機会が増えるのではないでしょうか。
「たくさん歩いて楽しみたい!」そんな時にぴったりな『ニューバランス クラシックML574』を使ったお出かけコーデ3つをご紹介していきます。
ティアードワンピース×ma-1
ホワイトやベージュでまとめた淡色コーデ。
足元にグレーを合わせることで、グラデーションのようにしてみました。
ガーリーな雰囲気の中にメンズライクな足元でかわいくなりすぎません。
シンプルな組み合わせなのでニューバランスのロゴが動くたびに映えます。
フード付きパーカー×タイトスカート
パーカーの色とリンクさせたカジュアルコーデ。
コーデに使っているカラーと合わせて足元までまとまった印象にしました。
Iラインを意識したので、上半身と足元にボリュームを出してバランスよく。 タイトスカートの丈感と、ニューバランスの丸っこいぽてっと感で足首がきれいに見えますよ。
デニムジャケット×デニムパンツ
濃い色のデニムオンデニムコーデ。
コーデが全体的に暗くなってしまわないように、足元に明るいグレーを合わせました。
固いイメージのデニムの下に、柔らかい生地感のニューバランスを組み合わせてのっぺりしない仕上がりに。
ロールアップしたデニムから見えるコロッとした形がかわいいんです。
ニューバランス『574』 まとめ
普段何気なく見たり使ったりしている『ニューバランス』について、初めて知ったこともあったのではないでしょうか。
ニューバランスといえど、デザインや種類はさまざまです。 足のためを考えてこだわって作られた靴をお手頃な価格で選べるのは嬉しいですよね。
これからだんだん暖かくなり、旅行やお出かけ、アウトドアなど外に出てたくさん歩くことが増えてくるのではないでしょうか。
そんな時、足元にニューバランスがあればオシャレも機能面も大活躍してくれること間違いなしです。
ぜひ、王道モデルからお好きな1足を見つけてください。
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[文・構成/grape編集部]