【WBC】日本代表がアメリカとの接戦制し14年ぶりに優勝! 「感動をありがとう!」
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写真は『WBC』準決勝、メキシコ代表戦時のもの

大谷翔平「嬉しく思います」 来春のWBCの出場表明に「涙が出た」「これは熱い」メジャーリーグ『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月25日に、自身のInstagramを更新。2026年3月に開幕する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』への出場を表明しました。ネット上では、多くの野球ファンから歓喜の声が相次ぎました。

「もうノーベル平和賞だろ」 大谷翔平が立ち上げた『財団』が…「素晴らしい」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月22日、子供の健康を守る活動や、動物の保護に取り組む『大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)』の設立を発表。多くの人から「本当に素晴らしい取り組み」「さすがスーパースター」と称賛の声が上がりました。






日本時間2023年3月22日にアメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。
日本代表はアメリカ代表を3対2で下し、見事優勝を果たしました!
2009年に行われた同大会以来、14年ぶりとなる優勝に、日本中から歓喜の声が上がっています。
2023年の『WBC』は日本代表が優勝!
2回表、アメリカ代表のトレイ・ターナー選手にホームランを打たれ、日本代表は1点を先制されます。
しかし直後の2回裏、村上宗隆選手のホームランで同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバー選手の内野ゴロの間にもう1点を追加。
4回裏にも、岡本和真選手がホームランを放ち、リードを広げました。
投げては、先発の今永昇太選手が2回を1失点に抑える好投。
以降も、戸郷翔征(とごう・しょうせい)選手、ダルビッシュ有選手らにつなぎました。
8回表、ダルビッシュ選手はカイル・シュワバー選手にホームランを打たれ1点差となり、危ない場面も。
最後は大谷翔平選手が登板し、強打を誇るアメリカ代表を抑え、優勝をつかみ取ったのです!
ネット上では、日本代表の優勝に、多くの人が感極まっています。
・また『村上様』ならぬ『村神様』が見せてくれた!信じていましたよ!
・14年ぶりの優勝かぁ…。本当に嬉しい!
・大谷選手が最後締めたのも、感慨深い気持ち!
同月21日に行われたメキシコ代表戦は、村上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じるなど、決勝戦までさまざまなドラマがありました。
感動的な場面もあったからこそ、選手をはじめ多くの人が優勝に喜んでいるといえるでしょう。
日本代表こと『侍ジャパン』、優勝おめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]