【WBC】日本代表がアメリカとの接戦制し14年ぶりに優勝! 「感動をありがとう!」
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写真は『WBC』準決勝、メキシコ代表戦時のもの

夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
日本時間2023年3月22日にアメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。
日本代表はアメリカ代表を3対2で下し、見事優勝を果たしました!
2009年に行われた同大会以来、14年ぶりとなる優勝に、日本中から歓喜の声が上がっています。
2023年の『WBC』は日本代表が優勝!
2回表、アメリカ代表のトレイ・ターナー選手にホームランを打たれ、日本代表は1点を先制されます。
しかし直後の2回裏、村上宗隆選手のホームランで同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバー選手の内野ゴロの間にもう1点を追加。
4回裏にも、岡本和真選手がホームランを放ち、リードを広げました。
投げては、先発の今永昇太選手が2回を1失点に抑える好投。
以降も、戸郷翔征(とごう・しょうせい)選手、ダルビッシュ有選手らにつなぎました。
8回表、ダルビッシュ選手はカイル・シュワバー選手にホームランを打たれ1点差となり、危ない場面も。
最後は大谷翔平選手が登板し、強打を誇るアメリカ代表を抑え、優勝をつかみ取ったのです!
ネット上では、日本代表の優勝に、多くの人が感極まっています。
・また『村上様』ならぬ『村神様』が見せてくれた!信じていましたよ!
・14年ぶりの優勝かぁ…。本当に嬉しい!
・大谷選手が最後締めたのも、感慨深い気持ち!
同月21日に行われたメキシコ代表戦は、村上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じるなど、決勝戦までさまざまなドラマがありました。
感動的な場面もあったからこそ、選手をはじめ多くの人が優勝に喜んでいるといえるでしょう。
日本代表こと『侍ジャパン』、優勝おめでとうございます!
[文・構成/grape編集部]