7万人が笑った、エリンギの生え方 「なかなか生えないな~」と思っていたら…?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
多くの人に、キノコのことをもっと好きになってもらうため『関東きのこ会』というウェブサイトを運営している、つゆきのこ(@tsuyu_kinoko)さん。
同サイトでは、さまざまなキノコの食べ方やかわいさを伝えています。
キノコを愛する男性、エリンギを栽培してみたら…?
キノコを愛する、つゆきのこさんは、さまざまな情報を発信するだけでなく、『エリンギ栽培セット』を用いて育成にも挑戦してみたそうです。
「キノコに詳しいつゆきのこさんが育てるなら、問題なくおいしそうなエリンギが生えてくるのだろうな」と誰もが思いますよね。
しかし、栽培キットを設置した鉢からは、なかなかエリンギが生えてきませんでした。
「全然生えてこないなあ」と不思議に思っていた、つゆきのこさん。数日後、エリンギが思わぬ場所から姿を現したといいます。
その写真がこちら!
「違う、そこじゃないんだ」
エリンギはなぜか、鉢の底からにょっきりと生えてきたのです!
つゆきのこさんによると、「予想外の生え方をした原因は、土の埋め方がうまくいっておらず、隙間を見つけたエリンギがそこからすくすくと育ってしまったのではないか」とのことです。
想定していた生え方ではないにも関わらず、ここまで力強く成長したことに驚きですね!
つゆきのこさんがこれらの写真をTwitterに投稿すると、「笑った」など、大きな反響を呼びました。
・笑っちゃいました!どっから生えとんねん!
・久々に声を出して笑った。根性のあるエリンギだ。
・鉢に足が生えたみたいに見える!今にも歩き出しそう。
・「違う、そうじゃない!」っていいたくなる生え方だな。
2023年3月現在、同投稿には7万件以上の『いいね』が寄せられています。
つゆきのこさんの投稿は、キノコの意外な魅力を多くの人に伝えました!
[文・構成/grape編集部]