「チートすぎる」「確かに使える」 まさかのドライヤーを使った酢飯づくりが斬新
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @akebitter
入学式や入社式など、何かお祝いごとがあった時に作られる「ちらし寿司」。五目ちらしや海鮮ちらしなど、色とりどりの具材を味わえて見た目も美しいのが魅力の一つですよね。
しかし、具材は乗せるだけでできますが、酢飯の方は結構作るのが面倒。少し固めに炊いたご飯に、「すし酢」を混ぜながらうちわで扇ぐというもの。
うちわで扇がないと、お酢の水分が飛ばずにお米がベタついてしまうのです。
粉末状の「酢飯の素」も販売していますが、市販のレパートリーが多いのは、やはり瓶に入った液状のものが圧倒的です。
そこで、今回は液状の「すし酢」を使いながらも、うちわを一切使わないチートな酢飯の作り方をご紹介します!
あの家電がここでも使える!?
普通はうちわで扇ぎながら作る酢飯。しかし、その昔ながらの作り方に革命を起こしたのが、あけびーの(@akebitter)さんです。
作り方は、いたってシンプル。本来、キッチンにあるはずのない家電を駆使してうちわの代わりにするというもの! それがコチラ。
なんと、うちわの代わりにドライヤーを利用するというまさに一風変わった作り方!
確かに、ドライヤーなら電源を入れるだけで済みますよね。うちわのように手動でパタパタと風を送り続けなくても、冷風が水分を飛ばしてくれるのです!
しかもうちわよりも風にムラがなく、機種によっては風量も調節できるという優れもの。
ということは、料理で使ううちわは、たいていドライヤーで代用できてしまうということです。BBQや炭火焼サンマなど、火起こしで使ううちわもドライヤーが活躍できるのではないでしょうか。
もし料理でうちわを使おうとしている人は、ぜひドライヤーを活用してみてください。あっという間に完成しますよ。
[文・構成/grape編集部]