「これは革命」「確かにめっちゃ早そう」 卵焼き器のもう1つの使い道に唖然
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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温めるだけで簡単に作れる「レトルト食品」。主にレンジで加熱する方法とお鍋で湯煎して加熱する二通りの方法がありますよね。
しかしレトルトカレーを温める場合、筆者は断然湯煎派です。レンジで温めると、やや水分が飛んでいたり、温めにムラができていたりするからです。
また加熱する前にパウチからカレーを出そうとすると、油が固まっているため粘性が高く、具材もきれいに出てこないことがあります。
一方湯煎後にパウチから出すと、油も溶けていて中身がサラッときれいに出てきます。
こうした理由から湯煎で温めるほうが多いのですが、鍋に水を溜めたり沸騰させたりする時間がかかってしまいます。
そこで、そんな湯煎時に起きる二大問題を解決する画期的な方法をネットで見つけたのでご紹介しましょう!
沸騰までの時間が半減! レトルトを温めるなら卵焼き器が最適
通常レトルトパウチを湯煎する時、パウチ全体が浸かるくらいの小鍋に水を張り沸騰させますよね。
しかしそれでは、相当量の水が必要になります。さらに、それと同時に沸騰する時間も長くなるという欠点があるのです。
そこで小鍋を使わず、あるものを使って湯煎するとこの二つの問題が一気に解決できます。そのあるものとは…「卵焼き器」。
一般的なレトルトパウチの大きさが、卵焼き器のサイズにぴったりなのです!
これなら、水の量も最小限で済みますよね。つまり沸騰させる時間も大幅短縮!
普段の小鍋で湯煎すると、沸騰するのに掛かる時間がおよそ5分なのに対し、こちらの卵焼き器では、なんと2分! 半分以下の時間で済むのです。
時間の差は3分ですが、お腹が空いている時の3分は大きいですよね。また火をつけておく時間が短いので、ガスの節約にもなります。
さらにレトルト以外にも、平型の缶詰を温めるのにも応用可能です。よくレトルト食品や缶詰を使う人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]