映画館に来たら客席に自分1人だけだった… するとスタッフがこちらに来て?
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
- 出典
「客席に自分しかいない」
映画鑑賞が好きで、映画館によく足を運ぶという人の中で、こんな経験をしたことがある人はいませんか。
映画館を貸切にし、スクリーンを独り占めできるような感覚がして、ちょっぴり嬉しく思うかもしれません。
Twitterでは、そんな貸切状態の映画館を体験した人による投稿が、反響を呼んでいます。
客席には自分1人だけ…突然スタッフが来て?
京都府京都市にある映画館『出町座』を訪れた投稿者さん。
周りを見渡すと、客席に自分しかいないことに気が付き、貸切状態で映画を見ることになりました。
そこで、思わぬ『サプライズ』を受けたのだそうです。
突然、客席に1人でいた投稿者さんのもとに、やって来たスタッフ。
投稿者さんに、あるものを手渡してきました。それは…。
『貸切王』と書かれた缶バッジ!
スタッフから「ただ今、貸切になった場合、バッジを差し上げています」と、缶バッジを渡されたそうです。
見事『貸切王』に輝いた投稿者さんは、思いがけないサービスに驚き、嬉しい気持ちになったといいます。
このエピソードにネットでは「めっちゃ欲しい」「粋なサービス」「一度でいいから貸切で見てみたい」などのコメントが上がっていました。
なお出町座のスタッフに話を聞いたところ、この缶バッジは、同館で常に行っているサービスというわけではなく、告知もおこなっていない、ささやかな取り組みなのだとか。
「ほんの少しでも楽しんでもらえたら」というちょっとした特典として、バッジの在庫状況やタイミングが合えば、渡しているのだそうです。
貸切状態になっても、もらえない場合があるため「もらえたらラッキーくらいに思ってもらえたら」とのことでした。
キラキラとしたホログラムの背景に、手書きの王冠と文字がかわいらしい『貸切王』の缶バッジ。
もしもらえた際には「今日はなんだかいい日だな」といった気持ちになって、気分よく1日を過ごすことができそうですね!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]