映画館に来たら客席に自分1人だけだった… するとスタッフがこちらに来て?
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
- 出典
「客席に自分しかいない」
映画鑑賞が好きで、映画館によく足を運ぶという人の中で、こんな経験をしたことがある人はいませんか。
映画館を貸切にし、スクリーンを独り占めできるような感覚がして、ちょっぴり嬉しく思うかもしれません。
Twitterでは、そんな貸切状態の映画館を体験した人による投稿が、反響を呼んでいます。
客席には自分1人だけ…突然スタッフが来て?
京都府京都市にある映画館『出町座』を訪れた投稿者さん。
周りを見渡すと、客席に自分しかいないことに気が付き、貸切状態で映画を見ることになりました。
そこで、思わぬ『サプライズ』を受けたのだそうです。
突然、客席に1人でいた投稿者さんのもとに、やって来たスタッフ。
投稿者さんに、あるものを手渡してきました。それは…。
『貸切王』と書かれた缶バッジ!
スタッフから「ただ今、貸切になった場合、バッジを差し上げています」と、缶バッジを渡されたそうです。
見事『貸切王』に輝いた投稿者さんは、思いがけないサービスに驚き、嬉しい気持ちになったといいます。
このエピソードにネットでは「めっちゃ欲しい」「粋なサービス」「一度でいいから貸切で見てみたい」などのコメントが上がっていました。
なお出町座のスタッフに話を聞いたところ、この缶バッジは、同館で常に行っているサービスというわけではなく、告知もおこなっていない、ささやかな取り組みなのだとか。
「ほんの少しでも楽しんでもらえたら」というちょっとした特典として、バッジの在庫状況やタイミングが合えば、渡しているのだそうです。
貸切状態になっても、もらえない場合があるため「もらえたらラッキーくらいに思ってもらえたら」とのことでした。
キラキラとしたホログラムの背景に、手書きの王冠と文字がかわいらしい『貸切王』の缶バッジ。
もしもらえた際には「今日はなんだかいい日だな」といった気持ちになって、気分よく1日を過ごすことができそうですね!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]